記事「出星前夜」 の 検索結果 4 件
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写楽 閉じた国の幻(上・下)島田荘司氏、初読みである。こんなことだから、似非ミステリファンと呼ばれる。 ・上巻内容(「BOOK」データベースより) 世界3大肖像画家、写楽。彼は江戸時代を生きた。たった10..
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飯嶋和一「出星前夜」を読む。真面目で骨太で硬派な時代小説です。 前作の「黄金旅風」同様こちらも装丁が美しい。 物語は第一部と第二部に分かれ、600ページを超えるなかなか長い小説です。
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2009年上半期10傑本本拠地猫多組にも記事を書いたけれど、本関係なので、こちらにも。 このブログは、2009年の5月から書き出したので、1~4月分の読書記録は、読書メーターか猫多組をご覧いただくとして。 上半期..
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2009年本屋大賞ノミネート作品⑦・飯島和一「出星前夜」歴史小説の巨人としての地位を揺るぎないものにしている飯島和一。 この「出星前夜」は、4年ぶり、全541ページにおよぶ長編歴史小説です。 08年度の大沸(おさらび)次郎賞を受賞しており、..
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