記事「刺絡」 の 検索結果 62 件
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花粉症以前書いたものですが、再掲します。 花粉症の治療法について具体的に書いてみます。 (対症療法) 眼が痒い:目頭や瞼の痒い部分に接触鍼で散針します。 眼球を取り出して洗いたいというくらい、眼..
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荻野元凱『刺絡編』(17)明和巳丑[1]の春、吉雄子紅夷を介して武中に聘す。期に先立つこと五六日、暴に憎寒・壮熱し、身体疼痛・煩躁して且つ昏す。麻黄・青龍輩を連進するも、荀も寸効無し。寒熱依然として諸證轉加う。衆医措く[2..
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荻野元凱『刺絡編』(16)御幸街五條坊門に玉屋某なる者有り。一日暴に発熱し、頭疼すること錐するが如し。両日夜にして乃ち熱漸に解すれば、眼復た腫痛し、珠朱を注ぐが如し。羞明晻●して暗処に避在し、敢えて人と接語せず。語せば則ち痛劇..
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荻野元凱『刺絡編』(15)余は頻年(ひんねん)[1]雁来瘡[2]を病む。脛脚糜爛して陰股に及ぶ。癢痛恒無く、期に先だちて発し、期に後れて瘥ゆ。終に無事少なし。行歩蹣跚(まんさん)[3]として平原の嗤(わら)いを受くる者(こ..
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荻野元凱『刺絡編』(14)効案 京師車屋街丹後屋某なる者有り、曾て肩膞連痛し手重くして挙がらず、作事妨悶すること数年なり。適々紅夷東聘するに値(あた)りて、吉雄子にて就治す。公訶烏孚篤亜垤兒(ホウフトアーデル)を刺し、血..
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荻野元凱『刺絡編』(13)抓鍼法 疥癬・臁瘡等、浸淫の毒の皮腠に在る者は、其の発癢するに乗じて斜に鈹鍼を執り、軽軽に瘡上を抓(か)きて、縦横に血を出して、膏薬を傅(ふ)[1]。此の如くすること数回、瘳ゆるを以て度と為す。経に..
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荻野元凱『刺絡編』(12)刺額上法西書に、額上の血絡を謁捺亜天訶烏兒謨(エナアテンホクルム)と名づく。正額に見る。其の支別なる者は、項後に分かれ、両角に出づ。其れ之を刺すには、患家をして縳綿を將ちて喉下を纏い、手自ら紮定せしめ..
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荻野元凱『刺絡編』(11)刺手背法西書に手背の絡を、斯禄貲哥亜垤兒(スローツコアーデル)と名づく。(前に謂う所の嬰筋と方行する者なり。)刺法は尺中と同じ。主病癇證喜悲常無き者、婦人妊娠悪阻する者、並びに之を主る。(西書に云う、..
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荻野元凱『刺絡編』(10)刺尺中法(寸口の後ろ肘に至るを尺と言う。)凡そ尺中を刺すには、患人をして胡牀(こしょう)[1]に慿(よ)らしめ(是を正法と為す。但端坐せしむるも亦佳。)、尺中に血有る者を祁て、縛綿を將ち、肘後寸所を緊..
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荻野元凱『刺絡編』(9)刺禁血絡に鍼を致すには、必ず先ず其の形気を察し、其の要害(ようがい)[1]を審らかにし、能く其の情を説き、彼と是とを相い得て、必ず刺すに応じて之を刺せ。荀も心裏に一点の疑慮有る者は、刺すこと勿れ。形盛..
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