記事「加瀬修一」 の 検索結果 19 件
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映芸ダイアリーズ 2010日本映画ベストテン&ワーストテン 金子遊、深田晃司、加瀬修一、平澤竹識金子遊(映像作家・脚本家) ベスト 1 ONE SHOT ONE KILL~兵士になるということ(藤本幸久) 2 キャタピラー(若松孝二) 3 BOX 袴田事件 命とは(高橋伴明)..
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『アヒルの子』『LINE』宣伝記 前篇加瀬修一(プランナー/ライター)今年『アヒルの子』『LINE』という映画の公開に宣伝協力として参加した。 無名の新人監督が撮ったセルフ・ドキュメンタリー2本を同時期公開するという、一見リスクが高いと思われるこの企画。しかし、上..
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試写室だより『ベオグラード1999』映芸ダイアリーズ・クロスレビュー加瀬修一(プランナー/ライター) 初めて『ベオグラード1999』を観た時、これはナショナリズムへの拒絶反応や権力志向への嫌悪、右翼思想に対する批評的なドキュメンタリーというよりも、私小説という..
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2009日本映画ベストテン&ワーストテン 加瀬修一(ライター) 金子遊(批評家)1月30日に発売された映画芸術430号では2009年のベストテンとワーストテンが発表され、本サイトの執筆陣も「映芸ダイアリーズ」として下記のリストとともに選評を寄稿しました。 ベスト 1.ポ..
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DVD「ニューディレクターズ・シリーズ」上原拓治(UPLINK)インタビュー個性的な作品の配給、宣伝、制作、DVD発売など、幅広く活動し続けるUPLINK。2009年からリリースの始まったDVD「ニューディレクターズ・シリーズ」は、混迷を極めるソフトパッケージ市場で、ひと際..
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試写室だより『ライブテープ』 それぞれの「ライブテープ」は回っている。 加瀬修一(ライター)松江哲明監督の最新作『ライブテープ』は、2009年1月1日に吉祥寺の八幡神社から井の頭公園まで、ミュージシャン・前野健太が歌い歩く姿を、miniDVで収録できる時間ギリギリ(80分)まで1カットで撮..
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試写室だより『谷中暮色』 何をどう伝えるのか 加瀬修一(ライター)谷中を初めて訪れたのは、もう17年前になる。劇団第七病棟公演『オルゴールの墓』を柏湯という200年の歴史のある銭湯(廃業していた)で観た。当日券を購入すると開場まではまだ随分と時間があったので、散策..
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試写室だより『犬と猫と人間と』 駄目だから、希望がある 加瀬修一(ライター)前作の『あしがらさん』(注1)を観た時に、飯田基晴監督って本当にいい人だと思った。もういい加減怒ってもいいだろう!って状況になっても、決してあしがらさんとの関係を切らない。時に何がそこまでと思わされ..
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僕の『へばの』宣伝記 加瀬修一(ライター/映画『へばの』宣伝協力)そもそも僕は映画の宣伝などしたことがない。『へばの』に関わったのは、不思議な縁と好奇心から。そんな話が役に立つのかどうかはなんとも心許ないが、今後自分達で映画を公開していきたい人達に、「それくらいな..
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試写室だより『ハリウッド監督学入門』これは大いなる序?なのか。加瀬修一(ライター)ハリウッドでは映画制作が巨大な産業であり、映画が商品である事はもはや特別興味がない人でも知っている事実だろう。そこにはおよそ創作活動というよりは、新商品をいかに売るかというマーケティング至上主義のシ..
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緊急座談会「『映画芸術DIARY』よ、どこへ行く?」映芸ダイアリーズインターネットの広がりに伴い、誰もが映画について自由に発言することが可能になりました。その結果、映画そのものだけでなく、映画について語られる言葉もまた供給過剰の状態に陥っています。こうした状況の中に..
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試写室だより『東京人間喜劇』映芸ダイアリーズ本サイトで試写室だよりを執筆されている深田晃司監督の新作『東京人間喜劇』が10月11日(土)からアトリエ春風舎にて公開されます。本作は深田監督が所属する劇団「青年団」が制作から興行までを行い、オール..
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