記事「加藤典洋」 の 検索結果 8 件
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加藤典洋そして、加藤典洋さんの『敗戦後論』(講談社)を読んだ時も、そう、これはぼくが書いた、書くべきだった本だったのではないかと思ったのだったらしいですよ。😯加藤 典洋(かとう のりひろ、1948年(昭和23..
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村上春樹は、むずかしい(加藤典洋/岩波新書)~シリーズ「読書メモ」内容の(本当に)簡単な説明。 加藤典洋を読んだことない人にはおススメしない。 おススメ度:★★★☆☆ 村上作品には、「否定性(=伝統などを否定する態度)」を否定する、肯定性の..
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吉本隆明の後姿加藤典洋・高橋源一郎『吉本隆明がぼくたちに遺したもの』(岩波書店)を読む。 考えてみれば,十代から,ずっと,吉本隆明の著作に,つかず離れず,付き合ってきた。珍しくほとんどの出版物を読んだ作家..
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柄谷行人VS.加藤典洋加藤典洋の近作『さようなら、ゴジラたち』を読むと、 加藤は柄谷行人を相当意識しているのではないか、と思えてくる。
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加藤典洋『さようなら、ゴジラたち──戦後から遠く離れて』を読む(3)加藤典洋はこの本でつぎのような興味深いことをのべている。
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加藤典洋『さようなら、ゴジラたち──戦後から遠く離れて』を読む(2)■国民文学論として読む
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加藤典洋『さようなら、ゴジラたち──戦後から遠く離れて』を読む(1)本書の圧巻はゴジラ論にある。が、著者の意図は脱ゴジラにある。
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加藤典洋の「メタボラ」評に思う2007.5.30の朝日新聞朝刊の加藤典洋による文芸時評に「メタボラ」が取り上げられていた。「困った作」「ただの野蛮な新聞小説としてズミズミ上等」と評していたが、正面から論じたようには見えない。やは..
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