記事「努力論」 の 検索結果 8 件
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例のウイルスで・・・ その3 小市民の親が行う植福今回は「植福」についてです。 植福とは、将来に対して幸福の種を蒔いておくことです。 過去に自らが蒔いた種が芽を出し、今の自分を創っている。 過去を書き替えることはできないが、今から良い種..
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例のウイルスで息子の夢が消えてしまった その2二十年ほど前に『幸田露伴の語録に学ぶ自己修養法(渡部昇一)』という本を読みました。幸田露伴の面白いことは、幸福を語るのに『幸福論』と書かずに『努力論』を書いているところです。その『努力論』で幸福を引..
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例のウイルスで息子の夢が消えてしまった「惜福、分福、植福」幸田露伴 二十年ほど前に『幸田露伴の語録に学ぶ自己修養法(渡部昇一)』という本を読みました。幸田露伴には、全く興味が無かったのですが、渡部昇一氏の本なので、無条件に..
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「努力」と「正しい努力」との差、努力している意識Amazon.co.jp ウィジェット「努力する」というのは簡単なのですが、どこまでやったら「努力した」といえるのか、みたいな問題は簡単には答えが出ません。今の社会なら『努力不要論』みたいな..
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「惜福」を貝原俊民先生は座右の銘にされていました「惜福(せきふく)」は、幸田露伴の『努力論』に出てきます。幸福三説の「惜福」「分福」「植福」の三つの一つです。「惜福」とは、福を使い尽くさず、天に預けておくことです。日本人の美徳である「もったいない」..
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幸福三説 (幸田露伴 努力論より)以前、"人間万事塞翁が馬"という記事で、幸福のとらえ方について書きましたが、「幸福とは」 ということについて、「きっとこういうことだろう」と、まさに私自身が過去の生き方を深く反省し、 学び..
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幸田露伴「努力論」を読む。 人生、報われる生き方 渡部昇一 編述久しぶりに ガツンと 頭をぶん殴られた 幸田露伴の「努力論」 まいった。 小生も前々から、気になってはいた本ではあるがついつい、この歳になるまで 読まずじまいであった。 座右の銘になる本だとはよく言っ..
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幸田露伴の子育てに学ぶ 子育ての本(8)私が「子育ての見本」と考えている人の一人が幸田露伴です。『五重塔』という代表作がある明治の文豪です。 幸田露伴の子育てについて知ったのは、娘の幸田文さんの『父・こんなこと』を読んだのがきっか..
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