記事「卑弥呼」 の 検索結果 640 件
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【基礎】小国から邪馬台国連合の流れ(弥生時代から古墳時代初期)◆まとめ◆ 『漢書』地理志 紀元前1世紀、倭人は100余りの小国に分かれており、楽浪郡に使者を送る。 ↓ 『後漢書』東夷伝 57年、奴国の王が後漢に使者を送り、光武帝より金印を授けられる..
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『卑弥呼』第129話「ゴリ」『ビッグコミックオリジナル』2024年5月5日号掲載分の感想です。前回は、馬韓の湖南(コナム)国の王から、倭人が扇動して叛乱を起こしたので、蘇塗(ソト)の邑を討伐するよう、命じられたヤノハ一行が、無..
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小説・神武東征 10 船出、別れ(承前) ミケの説明によると、オサカゲことテツたちの生まれ育った邑は、当地から北の方角に何日も進み海沿いの浜に出て、そこから更に島伝いに大海を渡りきった陸地の奥にあり、その地では鉄(クロガネ)が豊..
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『卑弥呼』第128話「殺人鬼」『ビッグコミックオリジナル』2024年4月20日号掲載分の感想です。前回は、馬韓の湖南(コナム)国の王から、倭人が扇動して叛乱を起こしたので、蘇塗(ソト)の邑を討伐するよう、ヤノハ一行が命じられたと..
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写楽の探し方 2 眠った資料の発掘(承前) 東洲斎写楽(とうしゅうさい・しゃらく、江戸寛政期の浮世絵師で生没年などは一切不詳)という絵師の正体を探る試みには、古代邪馬台国の女王卑弥呼探しにも匹敵するほどの「人気」があり、かく言う管..
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邪馬台国はなかった?今回は、邪馬台国はなかった?ということで書いてみたいと思います。 邪馬台国と女王卑弥呼の存在と謎は、我々の興味を引く話題ではあります。 今も研究者が、主に畿内説、九州説で研究を進めています..
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『卑弥呼』第127話「湖南」『ビッグコミックオリジナル』2024年4月5日号掲載分の感想です。前回は、朝鮮半島の馬韓の湖南(コナム)国に向かうため、近くの邑に到着したヤノハ一行が、毒矢に倒れている邑人を見て、邑人が「鬼は外」と..
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宇佐の黄金伝説 6 強い神を祀れ(承前) 日本は、卑弥呼の時代から連綿と大陸・半島に存在する国家・集団と緊密な関係を維持していました。その実態は朝献貿易であったのかも知れませんが、常に外交アンテナを大陸方面に向け国際情勢の変化を..
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『卑弥呼』第126話「鬼は外」『ビッグコミックオリジナル』2024年3月20日号掲載分の感想です。前回は、加羅(伽耶、朝鮮半島)に上陸したヤノハが那(ナ)国のトメ将軍に、遼東公孫氏に対して、燃える炎に少しだけ油を足そうと思う、と..
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【入門】弥生時代後半から古墳時代の流れ◆まとめ◆ 紀元前1世紀 100余の小国。 ↓ 紀元後3世紀中頃 約30国が連合(邪馬台国)。 この頃にヤマト政権が成立。古墳時代の始まり。 ↓ 4世紀末 朝鮮半島南部に進出して..
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『卑弥呼』第125話「希望」『ビッグコミックオリジナル』2024年3月5日号掲載分の感想です。前回は、山社(ヤマト)連合を裏切っていた津島(ツシマ、現在の対馬でしょう)国のアビル王が、ヤノハの策により死亡し、ヤノハが勒島でトメ..
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『卑弥呼』第124話「神の重さ」『ビッグコミックオリジナル』2024年2月20日号掲載分の感想です。ついに同じ原作者の『イリヤッド』の123話を超えたことになり、できるだけ長く連載が続いてもらいたいものです。前回は、加羅(伽耶、朝..
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