記事「古典太平記」 の 検索結果 2 件
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三木一草花札4月は藤、あまり印象に残らない藤ですが、日本では古来よりこよなく愛され用いられてきました。 古事記あたりにも藤衣(ふじごろも)なんてものが登場しますし、万葉集でも、 藤浪の 花..
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早田夫人(顔世御前) - 尊氏の執事・高師直に行水姿を覗き見られた若妻古典太平記に登場する逸話である。 今日風に言えば、夫の上司から不倫を迫られた女性ということになろう。副題にしたように入浴姿を覗かれたり、なんやかやとストーカー行為を受ける。 早田夫人は拒む。 彼..
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