記事「古典文学」 の 検索結果 231 件
-
古典文学探訪4 「竹取物語」3かぐや姫は竹の中から発見されましたが、他の木ではなく、竹の木であることに意味があります。竹は成長が早いので有名であり、かぐや姫も最初は9センチぐらいの大きさだったのが3ヶ月で一人前の背丈になります。..
-
古典文学探訪3 「竹取物語」2文末の時制の表現がどうなっているか、4年前に「竹取物語」全体で調べました。全体を「かぐや姫の成長」「仏の御石の鉢」「蓬莱の玉の枝」「火鼠の皮衣」「龍の首の玉」「燕の子安貝」「帝の求婚」「かぐや姫の昇..
-
古典文学探訪2 「竹取物語」今、1年の古典の授業で「竹取物語」の冒頭部分を扱っていますが、この作品については以前、同人誌で取り上げたことがあり、今回授業をするに当たっても、いろいろ考えさせられることがありますので、改めて触れた..
-
古典文学探訪1 「増鏡」後鳥羽編「増鏡」は高校古典の教科書にはほとんど出てきません。「大鏡」と同様、歴史物語であり、いわゆる鏡物と言われるものの最後の作品です。 「増鏡」は鎌倉時代の皇族や公家の姿を描いたものであり、他の歴史..
-
残り7点!……読者さんに感謝 ❣りんごちゃん から「時鳥たちの宴」(静岡が舞台)にレヴューをいただいていましたので、ご紹介させていただきます。 「 恋愛の本質に迫ろうとする青春群像」(Amazon) 「作中に描かれて..
-
古典文学はやっぱり大事だと思う古典文学はやっぱり大事だと思うけど 討論会やったら理系の論理的な思考が説得力が増すというのはおもしろいね ただものごとをじっくり考えるのが得意な人もいるし 研究にぼっとうするのはこのタイプだから..
-
【絵本】中国怪奇絵巻「妖の絵本」(あすなろ書房)【紹介・レビュー】おはようございます、休日ですね😃 今日紹介したい本は、遠い昔中国で生まれた怪奇譚 中国怪奇絵巻「妖の絵本」。 一目見て分かる通り、絵がとてもきれいです。美しくも怪しい雰囲気..
-
絵本 日本の神話〈第2巻〉「あまのいわと」紹介・レビューどうも、こんにちは。絵本紹介させてください。(*^_^*) 今日紹介したい本は、日本の神話〈第2巻〉「あまのいわと」です。 以前も紹介しました、日本の神話シリーズの第2巻ですね✨ ..
-
「落窪物語」は、継子いじめの元祖というだけじゃない生き生き描写が楽しい作品おちくぼ (花とゆめコミックス) なんとですね、落窪物語を山内直美先生が描かれてると 先日本屋で別冊花とゆめを見て知りまして、とてもびっくりしました。 なんでしょう、「とりかえ・ばや」といい最近..
-
「とりかえ・ばや」は、少女マンガマインドが千年という長い間、育まれていたと感じさせる宝物的作品とりかえ・ばや(1) (フラワーコミックスα) 「とりかえ・ばや」 ホントこのマンガに関しては、喜びしかないです。 こちら月刊flowersに絶賛連載中のマンガであります。 平安文学の「とりかえ..
-
アニメ「ちはやふる」と百人一首アニメ「ちはやふる」のさらにもう一つのエッセンスは、百人一首。 呉服屋で古典文学が大好きな「かなちゃん」が古典について熱く語ります。 興味がない人でも、古典に少しは心動かされる場面が多々あ..
-
古典文学の秘密古典文学の秘密です。 6月9日はポルノの日なんだそうです。それにちなんだ絵本はあるのかな?って探してみました。 大人も読みたい絵本の一で有る事間違いないですね。 【楽天ブックスならいつでも送..