記事「台湾古道」 の 検索結果 458 件
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『水の古道』獅子頭圳-2:「獅子頭圳三幹線進水門」【写真説明】先ず、左写真は、四本の圧力鉄管を通じて落とされ発電を終えた水の放水口を発電所構内から撮影(2006年撮影)、現地では「尾水道」と呼ぶ。筆者の背中が発電所。中央写真は同じ尾水..
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『水の古道』獅子頭圳-1:竹仔門発電所(1)【写真説明】何はさておき古蹟としての竹仔門発電所を代弁する「明治四十二年」竣工記念碑の案内標識(左写真)と記念碑の現況(中央写真)、前回の投稿記事(『水の古道』竹仔門発電所(3))のものは20..
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『水の古道』旗山圳;第一幹線取水口【写真説明】当該灌漑水路の全体俯瞰図は既に以前の投稿記事の中で紹介済みだ。灌漑設備の殆どはコンクリート製の水路なので、読者の興味を引くのは極めて難しいと考えている。勢い踏査の熱心さも冷めがちだ..
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美濃古道-16:「原旗山上水道」-2【写真説明】ここで前に戻り、前回筆者未踏査に付き紹介が不完全のままになっていた日本時代施工の上水道遺構を紹介する。当該地が市街地内にある為、T博士に撮影者としてご足労願った。前回の投稿の中に、..
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『水の古道』旗山圳:三大水橋-武鹿坑水橋(美濃古道-19)【写真説明】明けましておめでとうございます。今年も本ブログをご贔屓賜りますようお願い申し上げます。 さて本渡槽は旗山圳三大水橋の中で今現在最も人口に膾炙しており、グーグル・マップ上では高..
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『水の古道』旗山圳:三大水橋-頭林水橋(美濃古道-18)【写真説明】前々回の投稿で引用した『公民新聞』がリストアップした二番目の水橋は頭林水橋だ。水橋の高さ、延長は各々10㍍、56㍍の堂々とした構造物のはずで、グーグル・マップで俯瞰した西圓..
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『水の古道』旗山圳:三大水橋-西圓潭水橋(2)(美濃古道-17)【写真説明】この最初の水橋紹介に関し一つの余談がある。どう云う切っ掛けがあったのかすっかり失念してしまったが、当時六張犂の住民と日本人が作った水路に関し話をしている。そしてお隣の内門区..
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『水の古道』旗山圳と三大水橋ー西圓潭水橋(1)(美濃古道-16)【写真説明】ここに掲載した写真は、本投稿中で引用したウェブ版『公民新聞』の記事中、最初に紹介されている「西圓潭水橋」である。正確な行政区画上の位置は、高雄市旗山区永和里六張犂巷。先ずは..
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美濃古道-15:旗山渓-1:「原旗山上水道」【写真説明】左写真は孔子廟駐車場(最下段)近く(と記憶する)で出食わした壽山古道-9:「哨船頭古道」-7:「打狗水道」中央写真と同じ浄水池上部構造物。所謂国家文化資産指定を受けた「原旗山上水道..
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特別投稿:新刊書発行『新・台湾紀行-硬派のためのエピソード集』AmazonのKindle Direct Publishing (KDP)を利用し、明日10月1日付けで発行する。筆者にとり生涯で最初の書籍出版体験だ。表紙のデザインのみをキンドル本カバー装幀ビジネス..
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美濃古道-14(旗山三祠:旗山神社、旗尾神社、旗尾山祠)【写真説明】左写真は、旗尾山連峰の最南端の二つのピーク(右側北旗尾南山と左側無名峰か?)の鞍部越しに覘く通称台糖旗山糖廠、このカテゴリー「美濃古道-0」の中央写真と同じ角度からの撮影で典型的な..
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美濃古道-13:擔横山(鼓山)(2)【写真説明】日本時代も恐らく鼓山公園と呼ばれていたか、旗山神社の為の鎮守の森であったかもしれぬ。当時の地形図には単に「公園」の表記あるのみ。左写真は、旗山神社を襲って興建された壮大な孔子廟下の..
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