記事「台湾百岳」 の 検索結果 155 件
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雪山主峰-1:凱蘭特崑山(カランタツクン山)【写真説明】左写真は聖稜線南端を終結させる稜線、同写真最奥の最高点は北稜角、その左側のホタテ貝状の地形は雪山主峰を含む第1号圏谷(カール)。中央写真は、同稜線を更に南に辿り北稜角が擁する第2号..
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俯瞰図:雪山主峰▲[←俯瞰図はココをクリック] ▲[←サブ俯瞰図はココをクリック] 今回の俯瞰図は前回雪山北峰俯瞰図の聖稜線を南に延長させたに過ぎない。本来の聖稜線の最南端は雪山主峰である限りに於いてそれで良い。..
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雪山北峰-5:夕陽と朝陽【写真説明】雪北山屋に草鞋を脱いだ夕刻撮影したのが左・中央写真、右写真はその翌朝の朝陽。恐らく筆者の登山史上最高の陽の出入りの瞬間では無かったろうか。。。各々の撮影方向は言わずもがななのだが、..
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雪山北峰-1:素密達山屋~穆南営地【写真説明】三日目のスタートは、ムトロツプ(穆特勒布)山頂上を迂回し、同山と雲達卡山の鞍部となる通称穆南営地(露営サイト)へのトラバースである。既に先行する投稿記事で記したように、「地獄のトラ..
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新刊書発行のご案内:『新・台湾紀行-硬派のためのエピソード集』既に「台湾古道」ブログの読者に対しては、この新刊の件はアナウンス済みだ。というのは、今回の新刊書の中に盛り込んだ記事は、元々台湾古道シリーズとしてメルマガ『台湾の声』を通じ配信したものがベースである。..
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俯瞰図:雪山北峰▲[←俯瞰図はココをクリック] ▲[←追加参考俯瞰図はココをクリック] 佐々木舜一「大覇尖山及次高山連峰縦走記」に従えば、雪山主峰と雪山北峰は各々次高山主山と次高山北峰である。このブログ内で筆者は..
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品田山-6(布秀蘭山・素密達山・穆特勒布山・雲達卡山・凱蘭特崑山)(2)【写真説明】申し訳ないが、再た逆戻りである。今回掲載した六枚は、スミダ山登攀の光景である。時系列としては、これら六枚は前回記事下段三枚へと続く。前回記事に掲載した上段左写真の大凡中間に..
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品田山-5(布秀蘭山・素密達山・穆特勒布山・雲達卡山・凱蘭特崑山)【写真説明】池有山東側鞍部新達小屋を出発し、品田山を越え西進を継続、先ず大覇尖山より南下して来る稜線と出会う。その後、布秀蘭山、素密達山、最期に素密達断崖を降下し素密達山屋に至り二泊目..
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品田山-4(頂上)【写真説明】品田山山頂の三角点標石の写真を掲載することをすっかり失念、筆者のブログは先に山頂を後にしてしまった。三角点標石の写真をこのブログに掲載するのは登攀の証拠写真を提示したいからではなく..
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品田山-2(品田山前峰V断崖)【写真説明】俯瞰図で強調した品田断崖を下降する前に、もう一つ越えなければならない断崖があった。品田山前峰と品田山との間の断崖であり、今はV断崖とかV型断崖とか通称されている。筆者の山行..
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品田山-1【写真説明】山名の由来をコメントした後は、特異な山容を呈している原因となった「褶曲」地形に関しコメントしておく。その説明の資料としてここに三枚の写真を選択、掲載した。残念ながら地形の解説のビジ..
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俯瞰図:品田山▲[←俯瞰図はココをクリック] 品田山の書き起こしも池有山と同じく山名考から始める。明らかに「しなだ」と読むべきだろうと思うが、台湾側のエピソードだと「しなだ」と云う姓の日本人に由来するのではなさそ..
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