記事「吉佐美大浜」 の 検索結果 9 件
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下田の白浜層群―西部編前回は、龍宮島、白浜海岸、弁天島、須崎半島と、下田市の市街地の東側を観て回ったので、今回は西側に行ってみようと思う。 天気がちょっと不安だったんだけど、案の定伊豆市大平(おおだい..
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下田その2 吉佐美大浜☀皆様お久しぶりです。 お久しぶりの理由は、①天気が良い日が少なかった。②車が車検、とまあ、そんな所です。 という訳で、久々の出撃であります。 特に行く所をきっちり決めていた訳では..
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ベンケイガイ(タマキガイ科)大きくて分厚くて重い二枚貝。名前もこの分厚さから強い弁慶を連想したものとか。砂浜に転がっていることが多く、南房総では南無谷海岸で時々見かけます。写真の個体は南伊豆の吉佐美大浜で拾ったもので、左右7..
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チョウセンハマグリ(マルスダレガイ科)まだまだハマグリについては勉強中なのですが、一応チョウセンハマグリについてはこれでいいかと。 左は南伊豆吉佐美大浜産、左右105mm。右の2つは材木座産の合弁です。 ハマグリに比べて腹縁の曲線..
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ミオツクシ (エゾバイ科)これも尾高海岸で。 シマミクリと同じく、図鑑で気になっていた貝だったので、初めて拾えてうれしかったです。 とてもとても新鮮で、拾ったときには口やラインは紫がかっていました。 図鑑とはちが..
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ワスレガイ(マルスダレガイ科)ここんとこ懸案になっている種類の一つですが、とりあえずこれは大きいので確実かと思います。左右45mm。 殻自体は分厚いものの、ふくらみは薄くなっています。腹縁の内側を見ると細かく刻まれていて..
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オキシジミ(マルスダレガイ科)ちょっと縦に長い円形のシルエット、殻表に細かい放射肋(?)が走っていること、また蝶番の横あたりが妙に幅広いことなどから、比較的見分けやすそう。 名前に似合わず内湾に住むため、生きているときには黒..
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カワアイ(フトヘナタリ科)殻全体に顆粒が並んでいるところなどからカワアイとしましたが、どうも左側がちょっと張り出し気味なところ、顆粒が四角っぽくないところ、殻口の形がいまいち図鑑と合ってないところなど、疑問が残ります。 ..
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ヘナタリ(フトヘナタリ科)ユニークな名前と、殻口がラッパみたいに広がってることで、図鑑で見たときから気になってた貝。干潟の貝だから結局南房総では拾えませんでしたが、南伊豆に仕事に行ったついでに見つけました。 漢字で書くと..
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