記事「吉永南央」 の 検索結果 13 件
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初夏の訪問者紅雲町珈琲屋こよみ 吉永南央 著 装画 杉田比呂美 人気ブログランキング <あらすじ> 独り暮らしの老婆・杉浦草は、北関東の地方都市でコーヒー豆と和食器の専門店「小蔵屋」を営んでいる。 あ..
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特集ドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ ヒロインは76歳!優しく、甘く、ほろ苦く~人生はコーヒーのように」(4月29日放送)ネタバレ批評(レビュー)特集ドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ ヒロインは76歳!優しく、甘く、ほろ苦く~人生はコーヒーのように」(4月29日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!! <あらすじ> 北関東の町・紅雲町(こう..
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『萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ』(吉永南央著、文藝春秋社刊)『萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ』(吉永南央著、文藝春秋社刊)ネタバレ書評(レビュー)です。 ネタバレあります、注意!! <あらすじ> 粋なおばあちゃん探偵が解く、「日常の謎」 ..
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△「RE *PAIR」(吉永南央)「RE *PAIR」(吉永南央)(中央公論新社、2012年10月) 「」(吉永南央)(中央公論新社、2012年10月) 「アンジャーネ」や「紅雲町珈琲屋」シリーズなどで知られる吉永さんの本..
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その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ吉永南央著 カバーイラスト 杉田比呂美 <内容> 古民家風の店舗で、選りすぐった和食器とコーヒー豆を販売する小蔵屋は、小さな店だが固定客が多い。それは、経営者の70歳を過ぎたひとり暮ら..
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△「その日まで」(吉永南央)「その日まで」(吉永南央)(文藝春秋、2011年5月) 全編書き下ろしの「紅雲町のお草さん」シリーズ最新作。 副題に「紅雲町珈琲屋こよみ」とあるように、如月から師走までのほぼ一年間、..
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△「オリーブ」(吉永南央)「オリーブ」(吉永南央)(文藝春秋、2010年2月) 吉永さんのまとめ読みを継続。 この作品は、地方を舞台にした社会派とでもいうべき内容の大人のミステリ5編が収録されている。一編ごとに..
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△「Fの記憶」(吉永南央)「Fの記憶」(吉永南央)(文藝春秋、2009年10月) 「F」というイニシャルでしか呼ばれなかった少年が、何人かの人々に強い記憶と残していったものを追う4編のサスペンス・ドラマ。針金のよ..
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△「紅雲町ものがたり」(吉永南央)「紅雲町ものがたり」(吉永南央)(文藝春秋、2008年1月) 先日読んだ「アンジャーネ」で、その存在を知った吉永さんのデビュー作。 第43回(2004年)オール讀物推理小説新人賞受賞作..
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◎「アンジャーネ」(吉永南央)「アンジャーネ」(吉永南央)(東京創元社、2011年1月) 隔月刊のミステリ専門誌「ミステリーズ!」連載の6編に書き下ろし1編を加えた、シリーズ連作短編集。タイトルの「アンジャーネ」は、..
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オリーブオリーブ 吉永南央さん ★★★★☆ 表題作を含む、5つの短編で構成されています。 「オリーブ」 資産家の息子で女性関係の派手な慎一は、笑わない女を妻に選ぶ。 街で喪服姿の妻を見かけ、..
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吉永南央 Fの記憶 (4/2010) ☆☆☆1/2Fの記憶 吉永南央 角川書店 /角川グループパブリッ 1,500円 (税込 1,575 円) ISBN: 9784048740012 Fという男がいたのを思い出す。本名は覚えて..
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