記事「器」 の 検索結果 859 件
-
おうちごはんと器で旅する vol.15 有田【源右衛門窯】とアメリカンチェリー古伊万里様式といわれる有田の器のなかでも、ひときわ鮮やかなのが【源右衛門(げんえもん)窯】だとおもいます。 今日は、アメリカンチェリーを盛ってみました。 和みます。
-
おうちごはんと器で旅する vol.14 福島会津の起き上がりこぼし箸置き朝のNHK連続ドラマ小説「エール♪」が、段々、面白くなってきました。 「紺碧の空」は、高校時代の体育祭の応援歌だったので、皆で覚えました。懐かしいです。 今日は、古関裕而さんゆかりの福島で。会..
-
おうちごはんと器で旅する vol.13 岩手・盛岡冷麺と遠野の箸置き先日に引き続き、今日もお昼は冷麺を作りました。 遠野の河童伝説は有名ですが、河童の形の箸置きが、遠野風の丘 道の駅や市内の土産物店で売られていて、どれも驚くほど可愛いのです。 こちらは、河童の頭の..
-
おうちごはんと器で旅する vol.12 国技館サービス【相撲土産】の器たち新型コロナウイルスに感染した若い力士の方が、先週、命を落とされました。次々と飛び込んでくるコロナ関連の訃報に、外出自粛の重要性を強く感じる日々です。五月場所が中止となり、大相撲界も大変な状況と察します..
-
おうちごはんと器で旅する vol.11 イタリア【リチャードジノリ】の国旗シリーズ新型コロナウイルスのイタリアでの感染拡大の報道は、心底、恐怖を感じさせるものでした。テノール歌手のアンドレア・ボチェッリさんがミラノの無人の大聖堂ドゥオモを舞台に、復活祭の日、アメイジング・グレイスを..
-
おうちごはんと器で旅する vol.9 岩手【秀衡塗】で冷麺を伝統工芸品の【秀衡塗(ひでひら・ぬり)】は、平安時代に奥州平泉を治めていた藤原秀衡が、京より招いた職人に造らせたのが起源で、当時、岩手で産出された金と漆を使っているのが特長で、菱紋がトレードマーク。 ..
-
おうちごはんと器で旅する vol.8 有田【崋山萬右衛門】今から30年も前に購入した有田【崋山萬右衛門】の青海波は、ディナー用のフォークとナイフも揃えて大切に使っています。 崋山は、鍋島藩の藩窯として1976年に創業した老舗です。 来客用の茶器、急須や湯..
-
おうちごはんと器で旅する vol.6 横浜中華街【照宝】ラーメン丼何しろ3食、作るものですから、昼間は麺類で簡単に済ませることが増えています。 横浜中華街の【照宝】さんのラーメン丼で、今日はおうちラーメン。大きな深い丼で、なみなみとよそうことが出来るのが嬉..
-
おうちごはんと器で旅する vol.5 京都【清水焼】京焼土産物店で買う京都・清水焼は、どちらかというと外国人向けに売られているようにも感じるのですが、旅の思い出に買ったものは、その価値は別として大切に使っています。 夫婦茶碗で売られていて、両..
-
おうちごはんと器で旅する vol.4 【有田 青花】しん窯こちらで幾度も紹介している有田焼の【青花(せいか)】。念願叶って、青花を製造する「しん窯」さんへ伺ったのは、2011年のことでした(こちら)。 大皿にはパスタが合います。デカ盛りです。
-
おうちごはんと器で旅する vol.3 【ロイヤル コペンハーゲン】ロイコペの白い食器シリーズは、何にでもあうので便利です。 1775年に王立デンマーク磁器製作所として誕生したロイヤル コペンハーゲンは、日本でも随分と流通していて、私も手持ちのほとんどが国内で購入し..
-
おうちごはんと器で旅する vol.2 【ベトナム・バッチャン焼】ハノイの郊外バッチャン村で購入した、とても安いのですが可愛らしい焼き物です。 とにかく安くて、一つ100円しなかったのを記憶しています。 アイスクリーム用に買ったのですが、高台なの..