記事「国防問題」 の 検索結果 59 件
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ダイヤモンド中心部の傷…中共海軍が挑む三正面作戦尖閣を包囲する武装船に続き、台湾国を脅かす中共軍機も常態化した。南シナ海には1万人規模の海上民兵…三正面作戦で習近平が真っ先に狙うのは日米印豪ダイヤモンドの中心部だ。 その昔、沖縄駐留の米軍が特..
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南太平洋を望む英霊碑…安倍首相が巡拝した激戦地安倍首相は「散華の海」を見詰めていた。英霊を讃え、同時に安保協力の強化を図る離れ技外交。オセアニア歴訪は「歴史の試練」を踏み越える慰霊と誓いの旅でもあった。 「家族の幸せを願い、祖国を思い、遠い..
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中共“ステルス機”の乱気流…踊り出す戦争推進勢力再び中共戦闘機が攻撃態勢をとった。日豪国防当局者のコンタクトに合わせた挑発飛行。緊迫の度合いは一気に深まる。だが我が国には、攻め寄せる中共軍機が「全く見えない」勢力が存在する。 「映像を見たが、..
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反日暴走で南朝鮮が転んだ…集団的自衛権の歴史真実我が国の集団的自衛権回復をめぐり、“軍国主義の亡霊”に憑依された南鮮が立ち往生。歴史問題をデッチ上げ、反日外交で中共とタッグを組んだパク政権は、袋小路に追い込まれた。 訪欧中のパク・クネは11月..
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竹島軍事挑発の暗黒記念日…異論抹殺を謀る朝鮮脳歴史上初めて南鮮特殊部隊が島根県に不法侵入した。「歴史歪曲への報復」を宣言する南鮮は、新作動画の削除を強要。史実の完全抹殺を謀る朝鮮勢力の高圧的態度が“失われた20年”に終止符を打つ。 2011..
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中共ドローンが招く尖閣有事…侵犯船事件3年の挑発侵犯船事件から3年を迎えた日、中共は南西諸島に大型爆撃機を向けた。翌日には尖閣沖に中共軍の無人機が異常接近。領空侵犯した場合、空自は撃墜できるのか…防衛相は“沈黙”した。 「盤石な日米同盟を基礎..
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安倍首相のいない靖国神社…8・15不参拝の水面下靖国参拝に猛反発する政党の国会議員は僅か25人。国論は二分されていない。それでも8月15日の参拝は実現しなかった。安倍首相、無念の決断…背景には何があったのか。 「祖国を思い、家族を案じつつ、戦..
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未来空母「いずも」の針路…東シナ海を睨む洋上基地わが海軍の名空母を上回る大型艦「いずも」が全貌を現した。オスプレイと共にSTOVLの艦載に期待が高まる。中共海軍が心底恐れる空母打撃群が尖閣海域を制する日も近い。 戦後最大の艦艇22DDHの命名..
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オスプレイが好き!…反日勢力が怖れる猛禽類MV-22が海自護衛艦への歴史的着艦を果たした。島国を守り抜く為に欠かせない水陸両用作戦。ドーン・ブリッツが始まった日、安倍首相はオスプレイ自衛隊導入の提言を受け入れた。 「上総国に至りて海路よ..
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現代によみがえる枢密院…欽定憲法に殉じた国士旧枢密院の庁舎が当時のままに修復され、メディアに公開された。大正時代を代表する歴史モニュメントが甦る。そして、戦後まもなく、欽定憲法に殉じた最後の枢密院議長は、何を訴えたのか。 平成23年12月..
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史上最低の米支首脳会談…オスプレイは尖閣に舞うか世紀の会談と騒ぎ立てたメディアも落胆する味気ない米支首脳会談。その裏で、陸海空3自衛隊と米海兵隊の合同訓練が始まっていた。か弱いリーダー2人が、尖閣周辺に不穏な波風を立てる。 米支首脳会談に臨む..
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クラウンプリセンスのご帰還…安倍外交が放つ「安保の矢」意表をつく日・ロ「2プラス2」設置…安全保障に力点を置いたGW期間の安倍外交。腹心の閣僚は、空白地帯を縫って飛ぶ。同じ頃、オランダでは久々のプリンセス登場に湧いていた。 多くの国民の記憶に残るよ..
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