記事「天智天皇」 の 検索結果 92 件
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【入門】飛鳥時代の流れ◆まとめ◆ 6世紀末 中国を隋が統一。 ↓ 6世紀末~7世紀初 官僚制への改革と遣隋使。(推古天皇) ↓ 7世紀中頃 唐の拡大の影響で中央集権化を試みる。 ↓ 645年 大化..
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某国営大河『光る君へ』連想で、まだまだ次々ネタが湧いてきますねえ。源平藤橘というけど、圧倒的に多いのは藤原細っこいお月が木星と競演してたと思いきや、ちょっと曇ってる間に上弦の月も通り越しまたボテ腹お月の時期となりました。 今日はまた日曜日でございます。 日曜となれば先ずは、某国営放送大河ドラマ..
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2023.11.17歴タビ:篠栗・久山③いちしろ伊野天照皇大神宮近くでランチということで見つけた「いちしろ」。 センス抜群の古民家カフェ。 ごはんランチをオーダーしました。 ヘルシーで、参考になるお料理の数々に..
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「乙巳(いっし)の変」 無頼派作家坂口安吾の歴史探偵 以下無用な事ながら飛鳥時代645年に、中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が蘇我入鹿を宮廷で暗殺した事件を乙巳の変と云う。この事件を無頼派作家坂口安吾が「新日本地理 04 飛鳥の幻――吉野・大和の巻―..
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天皇と尾張、物部 2 消えた天皇の姿(承前) 謀反の言質を得た赤兄は朴井鮪に「宮造る丁」を率いさせて皇子の家を囲み、皇子とその側近たちを捉えます。待っていたものは刑死という最悪の結末でした。(蘇我赤兄は馬子の孫にあたり、入鹿とは従兄..
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天皇と尾張、物部 1 壬申の乱天智天皇の許しを得たのち出家、吉野宮に入っていた大海人皇子のもとを、西暦672年夏五月の或る日一人の男が訪れ、重大な情報をもたらします。その詳細について日本書紀は次のように記録しています。 ..
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白村江の戦いと天智天皇【教科書まとめ】◆まとめ◆ 斉明天皇【さいめいてんのう】 660年 百済が唐・新羅に滅ぼされる。 中大兄皇子による称制【しょうせい】 663年 白村江の戦い【はくそんこうのたたかい、はくすきの..
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「大友皇子と壬申の乱」@大津歴史博物館久しぶりの歴史博物館。 大好きな「壬申の乱」の企画展示。 天智天皇(中大兄皇子)が崩御された後に、その天智天皇の子である大友皇子と、天智天皇の弟である大海人皇子(のちの天武天皇)に..
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大国主命と天津彦根命 1西暦672年1月7日、近江朝の主が亡くなった。病が篤くなった事を自覚した天智天皇は前年冬十月、東宮・大海人皇子を病床に呼び寄せ『後事を頼みたい』ともちかけましたが、事前に蘇我臣安麻呂から『有意い..
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天武天皇と持統天皇【教科書まとめ】◆壬申の乱◆ 672年、次の天皇の位をめぐって壬申の乱(じんしんのらん)が起こった。 天智天皇の死後に、子の大友皇子(おおとものおうじ)と弟の大海人皇子(おおあまのおうじ)が争った。 大海人皇子..
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白村江の戦いと天智天皇【教科書まとめ】◆白村江の戦い◆ 660年、唐と新羅によって百済が滅ぼされていた。 百済は復興のための助けを日本に求めた。 663年、日本は出兵したが、朝鮮半島南西部であった白村江の戦い(はくそんこうのたたかい..
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大化の改新【教科書まとめ】◆大化の改新◆ 大化の改新(たいかのかいしん)は、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)や中臣鎌足(なかとみのかまたり)(藤原鎌足)らによって、645年から行われた政治改革。 朝廷に権力を集め、天皇中..
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