記事「寒熱錯雑」 の 検索結果 4 件
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寒熱が錯雑しやすい季節猛暑が続く日々、ヒゲジジイは、例によって「練乳かき氷」を過食しては、胃腸が冷えるので、折々に高濃度の勝湿顆粒(藿香正気散エキス製剤)を服用しては、熱証の腰痛には心龍+地竜などとともに牛黄製剤はもとよ..
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むかつき感に対する漢方薬の御質問御質問者:東海地方の内科医師 いつもお世話になっています。 本日は私のことでご相談です。1週間ほどまえにむかつき感を覚え、六君子湯を内服して一旦軽快しました。 今朝になってむか..
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扶正と祛邪(化学療法時における補剤の有効性について)おたより: 東海地方の内科医師 いつも熱烈なる中医漢方薬学論を興味深く拝見しています。先日の虚実論は大変示唆的でした。 以前私は血液の悪性疾患を治療させていただいていましたが、漢方(い..
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寒熱が相反する配合の常識半夏瀉心湯や小柴胡湯のように寒熱が相反する生薬が配合された方剤というのは数知れないが、方剤同士の配合でも日常茶飯事である。 アトピー性皮膚炎でしばしば行われる配合では、黄連解毒湯と補中益気丸..
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