記事「岡田茉莉子」 の 検索結果 46 件
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120字の昭和史No.09~女優 高峰秀子:秀子のイジワルジイサン その2◆「くちづけ 第三話 女同士」 ❶昭和30年(1955年)9月 ❷白黒/SD/115分(全3話) ❸東宝 ❹【原】石坂洋次郎「女同士」 【脚】松山善三 【撮】山崎一雄 【美】中古智 【音】斎藤一郎 ..
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120字の昭和史No.08~女優 高峰秀子:秀子のイジワルジイサン その1昭和16年~昭和41年 昭和初頭の松竹蒲田撮影所―ある天才子役が彗星の如く登場した翌年に、ひとりの青年が監督デビューした。片や彼女を「こまっしゃくれた嫌な子」と評し、片や監督を「イジワルジイサン..
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【映画情報】シネマヴェーラ渋谷では17日から吉田喜重監督作品上映予定いま、ラピュタ阿佐ヶ谷では岩下志麻主演作品を上映中。このことは、何度も紹介している。(冒頭の写真は、ラピュタ阿佐ヶ谷で6月7日に撮影したもの二点) 映画『日も月も』の次は『婉という女..
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120字の映画館No.25 三船敏郎 その3~「吹けよ春風」監督:谷口千吉 製作:東宝 1953年 出演:三船敏郎、越路吹雪、山村聰、三国連太郎 気っ風が良くて人情家―そんな男がルームミラー越しに覗いた、色とりどりの人生行路。亡き息子への思い燻..
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映画監督・溝口健二@神保町シアター神保町シアターからリーフレットが送られてきた。 コロナ禍により、ずっと外出自粛中だが、これは、見たい! 映画監督・溝口健二~悲恋の女たち~という特集。 「残菊物語」「武蔵野夫人」..
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『吹けよ春風』を観たんだ【映画】三船敏郎がタクシー運転手を演じたオムニバス人情ドラマこれは良い。 三船敏郎がタクシー運転手を演じたオムニバスドラマ。 いろんなお客をのせて、 それぞれの人間模様を見せていく感じです。 まず昔の東京の街並み、昔の車のデザイ..
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『樹氷のよろめき』を観たんだ【映画】吉田喜重監督、岡田茉莉子、木村功、蜷川幸雄による男と女の三角関係男をインポテンツにする女、岡田茉莉子。 世界のNINAGAWAの蜷川幸雄の若いときが見れます。 もともと演出家じゃなくて俳優だったんすねえ。 話はシンプル。 男と女の愛..
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『情炎』を見たんだ【映画】冷め切った夫婦生活をおくるマダムが母親の情夫たちと出会い情愛に目覚めていく様を描いたドラママダムのよろめき。 貞淑な淑女の内側で燃え盛る女のさが。 そんな感じのメロドラマです。 中身は昼ドラなんすけど、 映像がひたすらスタイリッシュ。
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『秋日和』を見たんだ【映画】小津安二郎監督によるユーモアあふれる家族ドラマ小津安二郎監督のいつものやつ。 おづの画面って独特で何本見ても慣れないなあ。 話はべたな家族ドラマでお茶の間ファミリー劇場って感じなのに、 画面構成はシュールレアリスムの絵画..
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『人間の証明』を見た【映画】母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね?―ストウハという謎の言葉を残し殺された黒人青年の事件を追う刑事たちがたどり着いた真実とは……たまらなくいいね。 話にしろキャストにしろ、 全てがやりすぎなこの感じ。 最高じゃないか。 いうなれば、脂ぎった濃厚とんこつラーメン チャーシュー百枚乗せというと..
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『妻二人』を見たんだ【映画】若尾文子と岡田茉莉子が美しい。 それが見所かな。 話はミステリーです。 原作がパトリック・クェンティンの「二人の妻をもつ男」。 主人公の男が二人の女どっちをとるか。
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『さらば夏の光』を見たんだ【映画】ポエムの朗読つきヨーロッパ観光VR映像。 吉田喜重監督ぽさ全開です。 男と女がスペイン、フランス、イタリア、ポルトガル、スウェーデン など風光明媚な土地を巡る。 ポエム..
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