記事「川上和人」 の 検索結果 23 件
-
越山若水 シジュウカラは器用な小鳥で、宙づ…【福井新聞ONLINE2018年11月19日】【越山若水】シジュウカラは器用な小鳥で、宙づりになった木の実なども上手に食べる。落花生を糸で木からぶら下げておいたら、枝まで糸をたぐり寄せたとの観察記録もある▼その様子に目を凝らしていたのは人間ばかり..
-
本よみうり堂 書評 東えりか(書評家) 文庫『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 川上和人著【読売新聞2018年9月4日】最近鳥類と恐竜の関係が密接であることがわかってきた。鳥類学者の著者は幼いころからの憧れ、恐竜について堂々と語ることができるようになったと喜ぶ。全編ポップな文章で進化の過程を踏まえ既成事実を組み立てて..
-
絶滅危惧オオアジサシ、西之島で集団繁殖 噴火経て復活【朝日新聞デジタル2018年6月7日】【動画】西之島確認された絶滅危惧種オオアジサシの集団繁殖=小坪遊、恵原弘太郎撮影 海岸近くにできたオオアジサシの集団繁殖地。上空から見ると白い固まりが見えた。周りにはカツオドリの巣も点在していた..
-
越山若水 目白、目黒と聞いて思い浮かべるの…【福井新聞ONLINE2017年12月16日】【越山若水】目白、目黒と聞いて思い浮かべるのは東京の地名だが、鳥の名前でもある。メジロはおなじみだ。目の周りが白くかわいらしい。逆にメグロは目の周りが黒い小鳥▼「翼とくちばしのある黄色いパンダ」をイ..
-
講演会:小笠原の最新の研究成果を報告 海鳥再発見の裏話も【毎日新聞2015年1月23日】(オガサワラヒメミズナギドリ)オガサワラヒメミズナギドリ=小笠原自然文化研究所提供 ◇神奈川・小田原市の博物館で31日 世界自然遺産の小笠原諸島(東京都小笠原村)の最新の研究成果を紹介する講演会「正しい世界遺産のま..
-
くらしナビ・環境:西之島噴火、海鳥どうなる 国内有数の繁殖地 溶岩で覆われ【毎日新聞2015年3月20日】(アオツラカツオドリ/オオアジサシ)噴火前の西之島を飛ぶオオアジサシの群れ=2011年6月、環境省提供 噴火前の西之島の様子を撮影した貴重な写真が、環境省に保管されている。漂流ゴミの確認などのため、09年7月と11年6月に同省が..
-
幻の鳥、小笠原諸島で確認 オガサワラヒメミズナギドリ【朝日新聞デジタル2015年3月24日】(動画)【動画】幻の海鳥、営巣地を確認=NPO小笠原自然文化研究所提供、吉田晋撮影 小笠原諸島・東島で見つかったオガサワラヒメミズナギドリ=森林総合研究所提供 世界的な希少種の海鳥「オガサワラヒ..
-
絶滅寸前の海鳥 小笠原で繁殖【YOMIURI ONLINE2015年3月25日】(オガサワラヒメミズナギドリ/他1ソース/既報別ソースあり)今回の調査で見つかったオガサワラヒメミズナギドリ。じっとしており、休んでいるとみられるという(独立行政法人森林総合研究所提供) 独立行政法人森林総合研究所(つくば市)は24日、これまで8羽しか生息..
-
「オガサワラヒメミズナギドリの巣を森林総研が発見 生態解明に期待【産経ニュース2015年3月26日】(既報ソース多数)つくば市の森林総合研究所(森林総研)は、小笠原諸島の父島の東に位置する東島で、絶滅危惧種に指定されている海鳥「オガサワラヒメミズナギドリ」の巣を見つけたと発表した。島で生息している10羽も発見し、繁..
-
SUNDAY LIBRARY 緑 慎也・評『美しい鳥 ヘンテコな鳥』川上和人/監修・執筆【毎日新聞2016年1月26日】誰より目立ってモテてたくましく生き抜く ◆『美しい鳥 ヘンテコな鳥』川上和人/監修・執筆(笠倉出版社/税抜き790円) 鳥のファッション写真集とでも名づけたくなる趣を持った本である。出て..
-
小笠原のヒヨドリ起源は八重山 DNAの分析で判明【八重山毎日新聞2016年4月12日】(既報4ソース)オガサワラヒヨドリとハシブトヒヨドリの祖先はそれぞれ八重山諸島と本州、伊豆諸島に由来する(国立研究開発法人森林総合研究所の資料をもとに作成) 八重山に生息するイシガキヒヨドリ=2009年7月、石..
-
噴火から2年半、西之島で海鳥営巣…抱卵の姿も【読売新聞2016年6月4日】(既報関連ソースまとめあり)西之島で営巣をするカツオドリ(5月31日、東京都小笠原村・西之島沖で)=加藤学撮影 カツオドリの群れ 2013年11月に噴火が確認されてから2年半がたった小笠原諸島の西之島(東京都小笠原村)..
- 前へ
- 次へ