記事「工具」 の 検索結果 1803 件
-
鋸の替え刃に柄を挿げる暮れになると、いろいろと大物ゴミが出てきます。 我が家でも、風呂桶のプラスチック製の折り畳み式の蓋を新しくしたので、古いものを捨てねばなりません。 天井に取り付けた大きな長方形の蛍光灯も交換したの..
-
チビた小刀と鉛筆(刃物研ぎ師の独り言)私はガキの頃から、鉛筆は小刀で滑らかな鋭い切り口で削らないと、気が済みませんでした。 クルクルと柿の皮でも剥くように削る小さな鉛筆削りなら未だしも、ハンドルを回して鉛筆の木肌を毟り取るような鉛筆削り..
-
工作用の手作り小刀の塗装を修復するこの小刀は、かなり昔に作ったもので、もう20年以上は経っていると思います。 ベースは、古道具市で買った際削り鉋の刃を、白雲木の材で作った鞘に仕込んだものです。 1回、鞘の方を落として紛失してしまい..
-
卓上作業台の工夫そもそも、洋間が作業部屋だし、腰痛の問題もあって、座って作業を行う当て台は使っておらず、従来は、こんな手製の作業台を使っていました。 椅子に腰掛けて使うので、高さを得るためにビールケースの上に嵌めて..
-
古い三本鍬を利用して根掘りを作ってみたこのような、極細サイズの山菜採り用の根堀りを作ってみました。 私が野蒜(ノビル)掘りに愛用している、耕運機の刃で作った根堀りを、 懇意にさせて頂いている、町内会の方にお見せしたところ、 「利..
-
拾った鉄片で野蒜用の根掘りを作ってみた先日の淡竹採取の折、同行のKさんが竹薮で拾った鉄片です。 ステンレスの環材も一緒に拾ってきたものです。 竹薮の中って、いろんなモノが捨てられておりますな~。 新聞で読んだ記憶を辿れば、数千万..
-
駱駝屋通販で買った切り出し小刀に鞘を作る30年ほど前、小学館の雑誌『サライ』が好きで、月決め購読していた時期がありました。 巻末には『駱駝屋』という通販ページがあり、ここに載っていた小刀を購入して使っていました。 柄の裏面には駱駝のマー..
-
西荻骨董好き祭りに行ってみた私が毎月第四日曜に手しごと市に出ている、西荻窪の井荻会館で、 春と秋の年2回、土日の連続2日で骨董好き祭りが開かれます。 春は、今日(4/11)と明日(4/12)で、出品者は土曜と日曜は総入れ替え..
-
道具曼荼羅・書籍前回の記事に書いたように、鰍工房ブログは契約容量が限界にきているので、 あと何回の記事をアップ出来るか判りません。 たぶん、突然に『規程の容量を超えました』のメッセージが出て、 アップロード出来..
-
小鉈の鞘を作る昔、子供達がまだ小学生だった頃なので25年ほど前のこと。 北海道に家族旅行したときに、観光地でアイヌ風の工芸作家が、エンジュの材などを使い、木彫りのブローチなどを製作実演販売していました。 輪切りの..
-
越後与板の打刃物匠会展示販売に行ってみました2月20日から22日までの3日間、日本橋室町の第四銀行ギャラリーにて、越後与板の打刃物匠会展示販売があり、以前から鯵切り出刃包丁が欲しかったので、気に入るようなものがあればと、中日の21日に行ってみま..
-
カミキリムシと焼印数ヶ月前に、「謎の蝶 アサギマダラはなぜ海を渡るのか?」という本をアマゾンで取り寄せました。 10年余をかけて、福島県を中心に13万頭のアサギマダラを捕獲して標識放蝶し、それを沖縄諸島で自ら再捕獲を..