記事「後漢書東夷伝」 の 検索結果 8 件
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【基礎】小国から邪馬台国連合の流れ(弥生時代から古墳時代初期)◆まとめ◆ 『漢書』地理志 紀元前1世紀、倭人は100余りの小国に分かれており、楽浪郡に使者を送る。 ↓ 『後漢書』東夷伝 57年、奴国の王が後漢に使者を送り、光武帝より金印を授けられる..
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小国の成立と中国の歴史書【教科書まとめ】◆国の誕生◆ 稲作が伝わると有力者が現れ、争いが起こるようになった。 小国ができ、豪族や王になるものが出てきた。 ◆中国の歴史書と倭◆ このころの中国の歴史書では、日本列島の辺りを倭(わ)..
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年表: 101年- 200年(2世紀)107年 倭国王の帥升らが後漢に遣使。(『後漢書』安帝紀、東夷伝) 147年~189年 後漢の桓帝、霊帝のとき。この頃、倭国大乱。(『後漢書』東夷伝、『魏志』倭人伝) 184年~189年 ..
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年表: 1年- 100年(1世紀)57年 倭の奴国王が後漢に朝貢。光武帝より印綬を与えられる。(『後漢書』東夷伝) ■中国 8年 前漢が王莽の新に替わる。 23年 新滅ぶ。 25年 後漢の劉秀(光武帝)が皇帝となる。 3..
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中国の歴史書と邪馬台国【要点と基本解説】◆要点◆ 倭(わ) 古代の中国からみた日本列島のあたりのこと。 奴国(なこく) 1世紀の倭にあった国の一つ。 後漢(ごかん)の皇帝から金印(きんいん)を与えられたことが『後漢書』東夷伝(..
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くりからもんもんくりからもんもんは, 倶利伽羅紋々 と書く。意味は, 背中に彫った倶利迦羅竜王の入れ墨。また、その入れ墨をした人。転じて、入れ墨。 とある。倶利伽羅とは, 梵語Kul..
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小国の分立と邪馬台国【教科書まとめ】◆まとめ◆ 中国の王朝の変遷 秦 前漢 新 後漢 三国時代(魏【ぎ】・呉【ご】・蜀【しょく】) 晋【しん】(西晋【せいしん】) 『漢書』地理志【かんじょちりし】 (後漢の班固【はん..
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古代出雲『倭国大乱と出雲』の謎(その1)古代出雲『倭国大乱と出雲』の謎(その1) 前回は、磐井の反乱と古代出雲について考えてみましたが、それよりずいぶん以前、「卑弥呼」が擁立される前には「倭国大乱」という、時代を画する..
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