記事「教科書検定」 の 検索結果 83 件
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教科書検定 QRコードの先はチェックに限界 国「責任は紙まで」文部科学省は22日、2025年度から中学校で使われる教科書の検定結果を公表した。今回の検定では、紙の教科書には最低限のコンテンツを載せ、二次元コード(QRコード)を使ってリンク先に多くの情報を流す動き..
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「大日本図書」中学教科書発行を認めず 汚職事件で初の罰則適用教科書会社「大日本図書」による汚職事件を受け文科省は、「大日本図書」による新たな中学校教科書の発行を認めないとする決定を発表しました。不正行為があった場合の罰則による決定で、この罰則の適用は初めてです..
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【令和4年4月12日火曜日】新しい高校の教科書(東京書籍精選言語文化)を読む。前回、他の教科書会社から批判、反発等々を受けて、話題となった第一学習社の、新しい高校の教科書(高等学校言語文化)を読んだ。今回は、他の教科書会社はどうかと、「東京書籍精選言語文化」を開いてみた。 目..
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鴨長明は「随筆家」。ネットで、方丈記を検索すると、必ず「三大随筆」の情報が記述されている。方丈記が「三大随筆」であることが常識化している。方丈記が、「三大随筆」かどうか、全く分かっていない人ほど、「三大随筆」を披露してい..
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いわゆる近隣諸国条項の撤廃を求めます--検定基準に関するパブリックコメントようやく、本日、教科書検定基準の近隣諸国条項について撤廃を求めるパブリックコメントを送付しました。政府見解・最高裁判例を重視せよという項目を新設しないように求めるパブリックコメントに続くものです。..
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〈指導要領解説書に尖閣固有の領土明記〉を断乎支持する--政府見解・最高裁判例条項は不要である本日、1月11日、読売新聞には、次のような記事が一面で踊っていた。 「尖閣・竹島は領土」明記--政府方針 中高教科書指針に 政府は10日、尖閣諸島と竹島について、中..
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検定基準改正問題の補説---目先に囚われず、原理のレベルでの闘いを目先に囚われず、原理のレベルでの闘いを 今回の検定基準改正案を見ると、日本人の根本的欠陥が浮かびあがってくる。それは、物事の原理というものを軽視することだ。論争において原理を握..
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政府見解・最高裁判例条項は第三の「戦後日本の"拘束具"」となる 転載歓迎再度いうが、今回の教科用図書検定基準改正に関するパブリックコメントを送っていたただきたい。パブリックコメントの中では、近隣諸国条項の撤廃を要求していただきたい。また、政府見解・最高裁判例条項の新..
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教科用図書検定基準改正に関するパブリックコメントを提出しました、転載歓迎ずっと本務が忙しく、教科書検定基準改正問題について考えられなかったが、前記事で述べたように、検討してみると、今回の改正案はとんでもない代物であると言わざるを得ない。いわば、第二の近隣諸国条項制定と..
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教科用図書検定基準改正に反対する----なぜ、近隣諸国条項を撤廃しないのか 転載拡散歓迎この間、本務の方が忙しく、教科書問題や憲法問題について考える暇が全くなかった。その間に、思慮が足りないのか、教科書問題に関して、安倍政権はおかしなことを始めてしまった。 12月20日、教科..
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『新しい公民教科書』初版でも、立憲君主制は削除されていた『史』百号記念座談会の準備のために、過去の『史』を眺めていて気になった記事があった。通巻26号の平成13年5月号掲載の八木秀次「公民教科書検定合格にあたって」という記事である。この中で、八木氏は..
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『史』百号記念座談会より『史」の九月号は百号にあたる。これを記念して座談会がもたれた。この百号記念座談会が九月号に掲載されている。座談会には私も参加したが、座談の中で改めて認識を新たにした点がある。それは、「つくる会」..
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