記事「日本史史料研究会」 の 検索結果 8 件
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伊達政宗と”江上八院の戦い”の逸話 (2020.5/15)慶長5年、鍋島直茂と立花宗茂の戦い、”江上八院合戦”の、後日譚。 『勝茂公譜考補二』(『佐賀県近世史料第一編第二巻』P236)中、『焼殘反故』を典拠として興味深い逸話が紹介されていま..
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【出版されました】『最新研究 江上八院の戦い』中西豪・白峰旬 共著本お薦めの新刊です。 慶長五年十月、筑後国においての決戦。 立花宗茂 VS 鍋島直茂 江上八院の戦いについて、初めての本格的研究書! 徳川の督戦官と..
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【出版されます!】『最新研究 江上八院の戦い』中西豪・白峰旬 共著本慶長五年十月、筑後国においての決戦。 立花宗茂 VS 鍋島直茂 『最新研究 江上八院の戦い』 中西豪・白峰旬 共著 日本史史料研究会 発行(2019.7月末..
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信長像日本史史料研究会監修・渡邊大門編『信長研究の最前線2』を読む。 本署の「はじめに」で, 「これまでの織田信長は中世を徹底的に破壊し,近世への道筋をつけた『革新者』と評価されてき..
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信長戦史日本史史料研究会監修・渡邊大門編『信長軍の合戦史』を読む。 本書は,桶狭間の合戦の奇襲とか,長篠の合戦の三千挺の鉄炮による三段撃ち等々,『甫庵信長記』などの軍記物によって語られてきた..
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『家康研究の最前線 ここまでわかった「東照神君」の実像』日本史史料研究会/平野明夫家康研究の最前線 [ 平野明夫 ]価格:1026円(税込、送料無料) (2017/3/25時点) 家康のルーツは、本当に新田源氏なのか? 家康は「東照大権現」への神格化を望んでいたか? 最新の..
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秀吉像日本史史料研究会『秀吉研究の最前線』を読む。 本書は,最新の秀吉像を, 第1部 政治権力者としての実像 では, 秀吉と朝廷との関係, 秀吉と武家官位の問題, 秀..
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最前線日本史史料研究会編『信長研究の最前線』を読む。 副題に,「ここまでわかった『革命児』の実像」となっているが,14人の競作のせいか,必ずしも理論的な背景が一致していない憾みがあり,旧態依然のイ..
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