記事「日本近現代史」 の 検索結果 305 件
-
罪深いNHKと摩訶不思議な戦史研究者 須藤眞志と秦郁彦秦郁彦氏はWiLL (マンスリーウィル) 2009年 02月号で次のように述べる。 ヴェノナ文書も「存在が明らかになったソ連のエージェントのうちいまだ200人近くコードネームの同定ができず..
-
零式と百式の共通点日本海軍の零式艦上戦闘機とエウーゴのMS百式の共通点は、パイロットを選ぶということである。「当たらなければ、どうということはない!」と豪語する熟練パイロットのみが両機体の性能を最大限に引き出せるので..
-
1937年南京攻防戦の総括2ちゃんねるにスレを立てたnative_Japanese ◆35uDNt/Pmwなる者が所長に1対1の勝負を挑んできたが、所長が応じるまでもなく、他の2ちゃんねらーが横槍を入れてnative_Jap..
-
必敗の文民統制と反民主主義の暴力を誘発する朝日新聞社ゾルゲ事件を調査した検察は、日本共産党員河上肇の愛弟子である近衛文麿と朝日新聞出身のソ連のスパイ尾崎秀実が密接不可分の関係にあることを察知したものの、国政に大混乱が生じることを恐れ、捜査の限界をゾル..
-
戦後の戦史研究を覆うタブー 伊藤正徳と昭和研究会皇道派の陸軍大将真崎甚三郎には、激しい毀誉褒貶があり、真崎に対する評価は未だに定まらない。しかし反ソのために親米英方針をとり、支那本土に戦線を拡大しないという皇道派の徹底した反ソ主義は、統制派の反米..
-
吉田茂と麻生派河野太郎の大罪-史上最悪の反日的日本人の復活大東亜戦争とスターリンの謀略の著者三田村武夫氏の挙げるゾルゲ機関の謀略工作が成功した理由の一つは、政治家の無知であり、共産党関係の事件内容が秘密にされてきたことと関連して、政治家が殆ど思想事件に無知..
-
現人神と国家神道という幻想我々日本国民は心の片隅にある「裁判官は公正中立清廉潔白にして博識である」という幻想を捨てて、政治家と官僚と同様に裁判官を批判し監視しなければならない。 日本国民を覚醒させる「「現人神」「国家..
-
「大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義」昭和二十五年に民主制度普及会から刊行されたものの、余りにも衝撃的な内容で、GHQによって発禁処分にされた「戦争と共産主義-昭和政治史秘録」の復刻版が 「大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義(..
-
憤るロシアの研究者と騙す日本の歴史学者 プリンス近衛殺人事件とハルノートを書いた男プリンス近衛殺人事件(滝澤一郎訳/新潮社2000年)の著者V.A.アルハンゲリスキーは、1928年生まれの作家でジャーナリスト。ロシア国会専門員で、イズベスチア紙別冊週間ニェジェリーニャ誌編集長、イ..
-
閉ざされた戦史研究-第二次世界大戦と日独伊三国同盟-海軍とコミンテルンの視点から「第二次世界大戦と日独伊三国同盟-海軍とコミンテルンの視点から」の著者である平間洋一元防大教授(1933年生まれ)は、かつてソ連大使館から送られてくる「今日のソ連邦」を見て共産主義に憧れる赤い学生(..
-
環太平洋同盟を実現する日本の集団的自衛権行使現在の日本国は、集団的自衛権の解禁を妨害する公明党と左翼リベラル護憲派とよって厚顔無恥な国に貶められている。ブロガーに執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います漣。..
-
朝日新聞社の戦争責任 稲垣武著朝日新聞血風録第三部「塗りつぶされた戦争協力研究」橋下徹大阪府知事は朝日新聞血風録第三部に記載されている稲垣武氏の「塗りつぶされた戦争協力研究」を引用して朝日を糾弾すれば良かったのに。 朝日新聞血風録第三部「塗りつぶされた戦争協力研究」には..