記事「春の妖精」 の 検索結果 16 件
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四阿屋山、両神山、鳴神山(5月3日~5日)~続き四阿屋山は低山ながら趣きの深い山でした。3月には山腹のフクジュソウとセットで訪れる方が多いようですが、両神山の尾根続きの1000mに満たない末端山頂部は切り立った岩峰をなしており、小さい割には手ごわさ..
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四阿屋山、両神山、鳴神山(5月3日~5日)これまで奥秩父という地名に対して、漠然としたイメージしか持っていませんでした。どうやら、地理でいう○○山地という、分かりやすい地名で構成されているのではなく、この山域に入った初期の登山者たちが便宜的に..
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スミレサイシン@守門、二王子岳(2009年4月)昨日のアケボノスミレの項では、花が咲いているのに、葉が完全に開ききってないスミレに出会ったら、先ずスミレサイシンの仲間だと思っていいと記しました。スミレ科の多年草。根茎は横に這って、分岐するものが多く..
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ユキワリイチゲ@小石川太郎稲荷(F10)の辺りで、2番目の「春の妖精」を見つけました。種名表示の名札が設置されていますので、この時期近くに行けば容易に見つけることが可能と思います。名前から雪国で自生していると勘違いしそうで..
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フクジュソウ(Far East Amur adonis)@2/26小石川薬草園のフクジュソウが、咲いていました。ギリシャ神話の中で、アドニスという美少年が登場します。アドニスは女神アフロディテに愛され、女神の配慮で冥界の王妃ペルセフォネに預けられました。しかし、少年に恋を..
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スミレサイシン@守門岳スミレという名前の由来について、多くの本では大工さんが使う墨入れの名からきている、と書かれている。この説はDr.牧野が著書に書いたため、定説のようになっているが本当だろうか。スミレは万葉集にも登場する..
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ギフチョウ舞う二王子岳先週末の日曜(4/19)、今年初めての二王子岳を歩いてきた。雪が少ないせいか神社まで車で入れた。駐車場には車が1台だけ、神社脇には10台くらい、支度を終えて歩き始めると林道脇の斜面はスミレのオンパレー..
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オクチョウジザクラ@光兎山今朝のNHK総合で、有名なワシントンDCのソメイヨシノのニュースがあった。住民のニコルソンさんの言によれば、長い冬をじ~っと待ってツボミを膨らせながら、この時期に急に満開の花を咲かせるサクラは、まるで..
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ヒオドシチョウ舞う八石山(2/2)このタイトルで八石山のリポートを先日行ったが、肝心のヒオドシチョウのほうは写真だけであった。んで、その続報になるかもしれない。このチョウは、昆虫綱鱗翅目タテハチョウ科に属するチョウ。はねの表は..
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ギフチョウ舞う光兎山帯状の高気圧が居座った春山日和の天候の中、光兎山に行ってきた。飯豊と朝日を両方眺められるように期待しながらのトレックであったが、気温が上昇し過ぎたたためか周辺の鷲ケ巣山、頭巾山、湯蔵山が指呼できる程度..
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ヒオドシチョウ舞う八石山(1/2)角田山がオーバーユース気味なので、この日曜(4月5日)に刈羽三山のひとつとして有名な八石山を、ステーキハウスから歩いてきた。登山口の看板には遊歩道として記されていたが、どうしてどうしてロープの..
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3月のコノイリ沢@角田山3月になってから却って肌寒い日が続いており、太平洋側でも雪が降ったようだ。1ヶ月ぶりの3月1日に角田山を、コノイリ沢から宮前コースに上がり、帰りを桜尾根から降りる短い周回コースを歩いてみた。以前は砂防..
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