記事「本川達雄」 の 検索結果 11 件
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『生物学的文明論』 本川達雄 (新潮新書)きのうの大掃除で発見した『生物学的文明論』を11年ぶりに再読。 11年ぶりと特定出来るのは、目次だけ書いて保存していて、その日時が2011-12-16 21:06だから・・・。 同じ日に『ゾウの時..
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『ゾウの時間 ネズミの時間』 本川達雄 (中公新書)半月ほど前、書店で日垣隆の『つながる読書術』を立ち読み。巻末に「読まずに死ねない厳選一〇〇冊」というのがありました。「厳選」というくらいだから、どうせ自分の読む本と重なることはないのだろう、と思って..
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隔靴掻痒本川達雄『ウニはすごい バッタもすごい-デザインの生物学』を読む。 正直に言うが,特別に,ウニやナマコやサンゴやヒトデに興味があるならともかく,その特徴を並列されているので,途中で飽..
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本川達雄「人間にとって寿命とはなにか」あらすじヒトは生物学的見地から見れば41.5歳が寿命であり、 現代人は膨大なエネルギーにより生かされている「人工生命体」だ。 大学を定年となり、年齢を重ねた著者が人間にとっての寿命を思考。..
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時間感覚時間感覚は,歳と共に早くなる。 空間は双方向なのに,時間は一方通行で,逆転はない。それについて,こんな記述があった。 「虚数の時間を,数学的に,空間の一つの次元(方向)と同じものに当た..
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△「人生を変える音楽」(宮下奈都、角田光代、小路幸也他)「人生を変える音楽」(宮下奈都、角田光代、小路幸也他)(河出書房新社、2013年5月) 副題に「学校では教えてくれない」とある『14歳の世渡り術』シリーズの中の一冊。アンチ教科書派の姿勢..
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『ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学』(中公新書)/本川達雄とあるところで、ゾウが生きる年数はどれぐらいなのかと尋ねられて、全く想像が付かなかったので慌てて開いてみたものだ。 結果から言えば、冒頭部分に百年近くと出てくるが、残念ながらそれ以上の言及は..
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『絵とき 生き物は円柱形』本川達雄・文/『絵ときゾウの時間とネズミの時間』『絵とき 生きものは円柱形』本川達雄・文 本川達雄・文 やまもとちかひと・絵 たくさんのふしぎ235号 ..
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ゾウの時間 ネズミの時間 本川達雄著 中公新書カバー表紙の裏記載記事より引用 「動物のサイズが違うと機敏さが違い、寿命が違い、総じて時間の流れる速さが違ってくる。行動圏も生息密度も、サイズと一定の関係がある。ところが一生の間に心臓が打つ総数..
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【読みかけ】ウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学:本川 達雄十年程前に流行った本。 体のサイズの違いで感じる時間が違い、結果として寿命も違う。でも一生の間に打つ鼓動は20億回。呼吸は3億回。なるほど面白い。 なによりも時間が絶対ではないという点が興味深い。..
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絵ときゾウの時間とネズミの時間:本川 達雄子供向けの絵本で分かりやすく説明。 そうか!15万回心臓が鼓動を打って死ぬんだ。だから心臓の動きが早いと早く死ぬことになり、遅いと長生き。でもそれぞれの間隔としての時間は同じ。 絵ときゾウの時..
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