記事「東周」 の 検索結果 10 件
-
洛陽【らくよう】洛陽 【らくよう】 中国の後漢、魏(三国時代)、西晋、北魏などの都。 もとは東周の都だった洛邑。 隋や唐では副都となった。 黄河の支流である洛河の近くになる。
-
春秋時代【しゅんじゅうじだい】春秋時代 【しゅんじゅうじだい】 中国の春秋・戦国時代の前半で、西周と戦国時代の間の時代。 前770年から前403年まで。 周の東遷(東周の成立)から晋の分裂頃までの時期で、この頃のこ..
-
春秋・戦国時代【しゅんじゅう・せんごくじだい】春秋・戦国時代 【しゅんじゅう・せんごくじだい】 中国の春秋時代と戦国時代。 前770年から前221年まで。 周の東遷(東周の成立)から秦の始皇帝による統一までの時期。 東周とほぼ同..
-
洛邑【らくゆう】洛邑 【らくゆう】 中国の東周の都。 後の洛陽。 西周のときに周公旦によって造られたとされる。 黄河の支流である洛河の近くになる。
-
東周【とうしゅう】東周 【とうしゅう】 中国の周王朝の後半。 前770年から前256年まで。 平王が洛邑に都を遷して即位してからをいう。 周王の力が弱まり、諸侯が強くなった春秋・戦国時代とほぼ同時期に..
-
西周【せいしゅう】西周 【せいしゅう】 中国の周王朝の前半。 前11世紀頃から前770年まで。 前11世紀頃、武王が殷の紂王【ちゅうおう】を滅ぼして、鎬京を都とした。 犬戎【けんじゅう】に攻め込まれて..
-
周【しゅう】周 【しゅう】 中国の殷の次の王朝。 前11世紀頃から前256年まで。 前半の鎬京を都としたときを西周、後半の洛邑(後の洛陽)を都としたときを東周という。 宗法による封建制を取ってい..
-
春秋戦国・秦<目次> 古代インド (1) インダス文明・アーリヤ人の侵入 (2) 古代インドの統一国家 (3) 古代ヒンドゥー国家 古代東南アジア (1) 東南アジアの諸文明 古..
-
【戦国策×現代】相手にさせる口封じ-戦国策を読む内情を知る人物の内通や逃亡…自国にとっては大きな禍根、一方の受入国にとっては重要な情報源。情報は一国の命運を左右することもある大事なので双方がぶつかります。 その昔、相手を利用して口を封じた..
-
中国の地理書である山海経には妖怪もしるされています奈良時代に編纂された風土記には、それぞれの地域の文化風土などが記載されています。産物や土地の状態、地名の起源、伝えられている伝説も分かります。そうした地誌は、世界中でいろいろな時代に編纂されています。..
- 前へ
- 次へ