記事「桐野夏生」 の 検索結果 278 件
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ハピネス『ハピネス』桐野夏生 タワーマンションで暮らすママたちのお話。 タワーマンションのママ友グループに入ったけれど、レベル違いで軽く仲間外れにされているママが主人公。 秘密が徐々に明かされて面白くて..
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緑の毒『緑の毒』桐野夏生 桐野夏生作品も新刊が出たら必ず読むようになったけれど この作品は冒頭から川辺にうんざりして、読み終えてからも 何も書く気になれなくて、数日が過ぎてしまった。 時間が経っても..
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ポリティコン『ポリティコン』桐野夏生 大正時代に東北に芸術家たちが創ったユートピア「唯腕村」。 1997年3月、村の後継者・東一は美少女マヤと出会った。 自らの王国に囚われた男と、国と国の狭間からこぼれ落ち..
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エッジエフェクト『エッジエフェクト(界面作用)』福岡伸一 対談集です。 お相手は6人。 桐野夏生、柄谷行人、森村泰昌、小泉今日子、鈴木光司、梅原猛 桐野夏生の名前があったので、読んでみた。 「欠落した..
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優しいおとな『優しいおとな』桐野夏生 渋谷のストリートチルドレン・イオンが主人公。 あんまり期待しないで読んでみたけれど 思いの外よかった♪ イオンがアンダーグラウンドで暮らそうと決意してから大きく変わっ..
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Invitation『Invitation』 江國香織・小川洋子・川上弘美・桐野夏生・小池真理子・高樹のぶ子・高村薫・林真理子 8人の女性作家の短編集 桐野夏生の名前があったので、読んでみた。 最初から並んで..
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ナニカアル『ナニカアル』桐野夏生 林芙美子の秘められた愛。戦争に翻弄されながらどう書いてどう愛したか。 実際に林芙美子が何年何月にどこへ行って何をしていたのか、 調べた史実をもとに桐野夏生が想像で描いた作..
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発火点『発火点』桐野夏生 対論集 10年前のものから最近のものまで12人の論客との対談をまとめたもの。 最初に読んだのは西川美和、 次が皆川博子、 そして佐藤優。 ここでとまってしまった(^^; ..
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『OUT (下)』 桐野夏生 (講談社文庫)市川市民将棋大会を終え、電車の中で20ページほど。 帰宅してから80ページほど読み、 『OUT』の下巻を再読完了。 上巻が440ページほどあったので薄く感じましたが、それでも330ページほど..
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『OUT (上)』 桐野夏生 (講談社文庫)桐野夏生のエントリーは6年ぶり。 処分する前に――ということで『OUT』を再読しました。 『OUT』を読むのはおそらく11年ぶり。 ブログを開始した2006年は、桐野夏生にはまった年でし..
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『柔らかな頬 (下)』 桐野夏生 (文春文庫)きのう(20日)の夕方は、検見川浜のドトールへ。 夜勤と夜勤の間の冴えない頭で、『柔らかな頬』の下巻を読んでいました。 70、80ページほど読んだところで切り上げるつもりでしたが、調子が出て..
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『柔らかな頬 (上)』 桐野夏生 (文春文庫)先週の『理由』に続き、『柔らかな頬』を再読。直木賞つながりです。 『柔らかな頬』といえば、桐野夏生が直木賞受賞直後にニュースステーションに出演した際、久米宏が最後の一文を読み上げる――という暴挙..
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