記事「森昌子」 の 検索結果 608 件
-
大人の世界である、演歌(森昌子を例にして)私が若かった頃、歌謡曲は皆でテレビを囲みながら聴いていたものだ。しかし、今はテレビを囲んで歌番組など聞かない。逆に、walkmanやスマホやPCなどで、個々人が好き勝手な時間に、すき勝手な場所で聞くの..
-
森昌子が歌う作詞家・杉紀彦の作品世界森昌子が歌う、杉紀彦の作品を集めてみたくなりました。というのは、彼が作詞した歌は、心に残っているのですが、それは組曲だったり、エンディングの歌だったりして、一つの独立した曲としてまとまりに欠けている..
-
森昌子、LPレコード”北風は暖かいー 今、故郷は・・・”から森昌子のLPレコード”北風は暖かいー 今、故郷は・・・”(1983、8、24歳)は、心の和むいい曲が並んでいる。これは、解説書によれば、NHKの”民謡をあなたに”の番組で司会役を務めた森昌子が、各地..
-
森昌子の歌、私の思う特徴森昌子についてブログで書くと、何人かの人が見に来てくれる。自分の個人的なことを書いてもほとんど見に来てくれない。それで、今日も歌手・森昌子のことについて書こう。 森昌子の歌の特徴は、涙と関係し..
-
森昌子 海峡記と越冬つばめ最近、手に入れたLPレコード”北風は温かい、今、故郷は・・・”(1983,8,24才)の中に、”海峡記”と言う曲がある。”越冬つばめ”(1983,9)が発売される、1ヶ月前のLPだ。”海峡記”の歌詞..
-
森昌子”今日から一人で暮らします”僕はこのごろ、森昌子の演歌を聞き続けています。聞けばそれなりに聞けます。ほとんど演歌って、歌詞が同じだから、メロディだけを聴いているようなものですが。それでも、色々なメロディがあって、演歌だからと言..
-
NHK日曜美術館、高村光太郎と智恵子今日のNHK日曜美術館は高村光太郎の特集だった。彼は彫刻家・高村光雲の長男として生まれ、幼いときからその才能を嘱望されたのだった。20代の初めにパリに留学し、ロダンの作品に触発され、それまでの父親か..
-
20代の昌子に現実世界を大らかに歌ってほしかった人間にとって淡い恋心って言うのは自然な、永遠なものなのでしょう。だから、森昌子の10代の歌声を聴いても、幼さの残る声ながら感動するのでしょうね。私もすぐに恋心を抱くたちなので、10代の昌子の歌はお似..
-
森昌子 ”おまえと呼ばれたい”今日、引退1年前のLPレコード「哀傷歌」(1985,10)のB面を始めた聞いた。なんと森昌子27歳の曲だ。僕が聞きなれた22~23才という年齢と、隔世の感がある。女の年齢と言うのは、男とは違うね。女..
-
森昌子、22~23歳までの感想森昌子の演歌を聴いていて思うのは、それなりにうまいし、心をひきつける。しかし、例えば淡谷のりこのような、誰が聞いてもすばらしいというような、普遍性のある歌がないということ。釣りで言うと、小魚は一杯釣..
-
森昌子LPレコード「20歳の演歌」と「北の女」最近手に入れた森昌子のLPレコード「20歳の演歌」と23歳の時のLPレコード「北の女」から、個人的に新鮮な感じがした歌をピックアップしてみました。 「20歳の演歌」の副題は”銀のライター・み..
-
早秋の奈良の田園地帯に咲く”彼岸花”奈良の田園地帯を車で走ると、彼岸花が盛りだ。黄金色に輝いた田んぼのあぜ道に沿って、鮮やかに赤い色を際立たせる。奈良は彼岸花が似合うな、と思う。 そんな時、ふと森昌子の”彼岸花”を思い出す。こ..