記事「森昌子」 の 検索結果 608 件
-
森昌子、LPレコード「旅立ち」から森昌子は21歳の時、ポニーキャニオンに移ってLPレコード「旅立ち」を出しています。 19歳から20歳とヒット曲に恵まれなかった彼女が、レコード会社を移って、最初に出した曲が「ため息橋」、そし..
-
森昌子、二十代の歌を自分流に考える僕は森昌子のことをブログで書き続けていますが、それは十代の彼女の歌に感動したからです。でも、彼女の歌は二十歳代からは、かなり変質しています。それは、最初に聞き始めたころから感じていたことです。十代と二..
-
森昌子の十代の歌手としての最大の叫び。新歌舞伎座特別公演"涙の熱唱”で歌う、『涙の桟橋』と『この胸の幸せを』は、涙で歌えなかった。聞いているだけで、こちらも胸に熱いものがこみ上げてきて、涙が出てくる。1番はとてもきれいな声で歌っていたの..
-
森昌子の歌は芸術だと思う歌謡曲と言うものは、人それぞれに思い出や思い入れがあって、その良さを一つの言葉で表現することは難しいが、それが芸術的だと呼べる作品は少ないと思う。でも、森昌子が歌う、16~18歳の歌は、芸術作品に近..
-
森昌子”熱唱ひとり舞台”(1978年9月21日帝国劇場)”熱唱ひとり舞台”、もうすぐ20歳の森昌子の変換期の舞台だ。 全力で2時間を歌いきり、思いのたけをぶっつけた舞台だ。 ”いつまでも愛していたい” この最後の歌と同じ心境で歌っている。ひしひ..
-
森昌子”熱唱ひとり舞台”(デビュー7周年記念リサイタル)を聞いて私は、歌手と言う職業を侮っていたのかもしれない。もって生まれた音楽的センス、歌が上手か下手か、ただそれだけで歌手になり歌を歌っていたと思っていたのかもしれない。歌手の実態がよくわからないから、な..
-
森昌子の桜の歌今年の春はどうでしょう。今日は雨。この雨で桜の花も散ってしまうのでしょうか。森昌子の歌のなかで桜に関する歌を集めてみました。桜そのものを歌った歌ではなくて、恋心を桜に少し引っ掛けた程度です。でも、桜..
-
再び”大正ロマン”(森昌子)今日は日曜日、しかも3月31日の年度末。こういう日は、一日ゆったりしてブログを書くのにいい。それで最近気になっていた、森昌子の”大正ロマン”の歌唱を、youtubeから集めることにしました。これはラ..
-
森昌子”あのひとの船行っちゃった”の感想ブログを書くことが、歌謡曲への信頼に繋がるのか、あるいは歌謡曲そのものに信頼出来る何かを秘めているのか。あるいは、人は音を聞く能力を一体として持って生まれているのか。 これまで、歌謡曲を聴いて..
-
彼女の思いは、歌手を辞めること(森昌子)数日前、「明日へ」と言う本を読んだ感想をこのブログで書いたのですが、少しオーバーに書き過ぎた感があります。森昌子の歌に何も失望したわけでもありませんし、絶望したわけでもありません。私が、勝手にイメー..
-
森昌子著「明日へ」(幻冬舎、2006年刊)を読んで読んだ感想がやるせなさというのか、気が重くなるというのか、森昌子のファーンであるのがつらくなるような、あるいは自分の言動や思いが全て否定されたつらさと言うのか、どう森昌子と向き合えばいいのか、わから..
-
アイドル・森昌子の絵を描いて欲しい昨日、なんでも鑑定団を見ていたら、東郷青児のしなやかな女性の絵画が鑑定に出されていて、見るなり、これは本物だなと言う感じがしたのだけれど、やはり、ついた値段は200~300万円(もしかして400万円だ..