記事「氷と炎の歌」 の 検索結果 18 件
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氷と炎の歌(5)竜との舞踏(1)竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5) - デナーリスのドラゴンが、これまで幾度も降りかかる脅威をその圧倒的な力ではね飛ばしてきたドラゴンが、悩みの種としてデナーリスの肩にのしかかりだす。これはも..
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七王国の騎士七王国の騎士 (氷と炎の歌) - 時代は違えど、やりきれない苦みとどこからかわき上がる高揚感が残る読後感。これこそは、この作者の描く『氷と炎の歌』の世界ですね。 そんなわけで、本編のおよ..
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氷と炎の歌(5)竜との舞踏(3)竜との舞踏 (3) (氷と炎の歌 5) - やっぱり区切りつかなかったかー。これはたしかに、どこかで見かけた、あまり話は動かなかったという感想にも同意できなくはない第五部の物語ではありました。..
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氷と炎の歌(5)竜との舞踏(2)竜との舞踏 (2) (氷と炎の歌 5) - 踊る。踊る。あちらでも、こちらでも、人が踊る。竜の姫の手を取らんとして。彼女の心を射止めんとして。一路、目指すは竜の都。されど、知らず。彼女もまた、..
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氷と炎の歌(4)乱鴉の饗宴(下)“A Feast for Crows”という第四部のタイトルから、第三部以上に死者続出な展開を予想してましたが、まだ嵐の前の静けさを保っていたように思いますね。饗宴が始められる前の、七王国中を乱れ飛ぶ..
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氷と炎の歌(4)乱鴉の饗宴(上)ここにきて視点人物がかなり増えましたよ。目次を見てみると、この巻における24章のうち、これまで視点人物になったことがある人物の視点から描かれている章はその半分しかない。これまでは新規の視点は一冊のうち..
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『竜との舞踏』 (氷と炎の歌 5) ジョージ・R.R. マーティン著『竜との舞踏』 (全3巻) (氷と炎の歌 5) ジョージ・R.R. マーティン (著), , 酒井 昭伸 (翻訳) 早川書房 現代最高のファンタジーシリーズとも称され..
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氷と炎の歌(3)剣嵐の大地(下)剣嵐の大地 (下)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1878) [文庫] / ジョージ・R・... ピーター・ベイリッシュの口から語られる、玉座を巡るゲームの作法。言われなくとも経験則として体..
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竜との舞踏 ジョージ・R・R・マーティン著/酒井昭伸訳 早川書房ジョージ・R・R・マーティン著。「氷と炎の歌」連作中の一つ。 ドラゴンの母、デナーリスはミーリーンの統治と平定に手を焼いている。奴隷解放運動が仇となり、彼女は方々に敵を..
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氷と炎の歌(3)剣嵐の大地(中)剣嵐の大地 (中)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1877) [文庫] / ジョージ・R・... 前の巻の感想にて、世界観は素晴らしいけどいまいち盛り上がりに欠けると書きましたが、すぐに..
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氷と炎の歌(3)剣嵐の大地(上)剣嵐の大地 (上) 〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1876) [文庫] / ジョージ・R... 今まで、一部ごとの区切りが全然よくないと書いてましたけど、よく考えてみるとちゃんと区切り..
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氷と炎の歌(2)王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(下)王狼たちの戦旗〔改訂新版〕 (下) (氷と炎の歌2) [文庫] / ジョージ・R・R・マーティ... 第一部が区切りらしい区切りのつかない終わり方だったので予想はついていましたが、やはり第二..
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