記事「深田晃司」 の 検索結果 34 件
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LOVE LIFE ☆☆今年の22本目。 共感できる映画ではなかった。 幼い息子が事故死してしまい、辛い環境の話なのだが、根本的な価値観が自分には理解不能。 辛い出来事でおかしくなってしまったという話でもないし。 ..
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「淵に立つ」はなんか暗く終わっています。浅野忠信を見ていると「岸辺の旅」が出てきました。「私の男」ではなく。 「謝りたかった....」何か共通するんですね。 ストーリー 町の鉄工所を営む利雄(古舘寛治)は、妻子との会話はほとん..
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よこがお ☆☆★今年の126本目。 かなり衝撃的だった。 訪問介護の仕事をしている筒井真理子演じる白河市子が、甥の犯罪に巻き込まれて訪問先の家族とややこしい関係になっていくお話。 正直、登場人物が変だし、白..
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淵に立つ ☆☆★今年の94本目。 えぐいな。 妻と娘と3人暮らしで、鉄工所を営む鈴岡のところに、旧知の八坂が働かせてほしいとやってくる。 居候までさせてしまうのは過去に何がったあのか… 後味の悪い映画..
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「ほとりの朔子」予告編 フランスのナント三大陸映画祭で最高賞の「金の気球賞」と「若い審査員賞」をダブル受賞第23回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞を受賞した「歓待」の深田晃司監督が放つ青春ドラマ。 主演は「ヒミズ」「地獄でなぜ悪い」などの二階堂ふみ。 映画「ほとりの朔子」 (C..
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シリーズ「映画と労働を考える」第4回〈最終回〉「独立映画鍋」発足インタビュー土屋豊(代表理事・映画監督)深田晃司(代表理事・映画監督)藤岡朝子(理事・山形国際ドキュメンタリー映画祭ディレクター)このサイトの記事のなかでも特に反響の大きかった深田晃司さんによる連載「映画と労働を考える」。今年6月、彼がこの連載で提起してきたような問題意識を共有する人たちと共に「独立映画鍋」なる組織を立ち上げた..
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『サウダーヂ』クロスレビュー 若木康輔(ライター)、深田晃司(映画監督)俺は田舎生まれボーイスカウト育ち 悪そうな奴は大体ニガテ 若木康輔(ライター) 頭でこさえていない映画は、いいものだ。なにしろセリフのやりとりが絶妙で、細部のあちこちがおかしかったり、わー、..
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シリーズ「映画と労働を考える」番外編 ~映画への寄付税制を考える~ 8.22イベントレポより 深田晃司(映画監督)前回更新してからあっと言う間に一年と半年が過ぎてしまった。その間、映画を一本作り地道な上映活動を続けてきた。ありがたいことに賞なんぞも頂き、映画祭を駆けずり、チヤホヤされる時間は増えたものの、息切れ..
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『わたしたちの夏』福間健二(監督)インタビュー福間健二監督は新作『わたしたちの夏』の中で、かつて日本人が直面した被爆体験を、今を生きる非当事者の視点から捉えなおそうとしています。そこで採用される手法は一筋縄ではなく、見方によっては難解な印象を受..
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『歓待』 深田晃司(監督)インタビュー映芸ダイアリーズの一員でもある深田晃司監督の新作『歓待』の東京公開が4月23日から始まりました。本作は東京国際映画祭のある視点部門で作品賞を受賞、主演女優の杉野希妃さんがプロデューサーを務めているこ..
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深田晃司監督『歓待』クロスレビュー 映芸ダイアリーズ若木康輔(ライター) 今回は監督がその道の筋金入りとよく分かっているので、敬意を表する意味でも(具体的なストーリーなどの解析は他の人にお任せして)、作り手の特長を過去の事例に重ね合わせるシネ・..
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「第一回こまばアゴラ映画祭」とは 深田晃司(映画監督)・中村真生(俳優)インタビュー京王井の頭線駒場東大前駅周辺の店を眺めていると一枚の写真が目に付く。街中に不意にあらわれた行列、そこには商店街の人たちも写り込んでいるだろう。2月22(火)~28日(月)まで開催される「第一..
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