記事「現代美術」 の 検索結果 571 件
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搬入日の朝を迎えました!皆さん、おはようございます☁☀ 『第26回 ダイヤモンドアート展 〜Smile & Peace』いよいよ搬入日となりました! 明日より開催です🎨 『第26回 ダイヤモンドアート展 ~..
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ダイヤモンドアートグループを応援してくださる皆様のご紹介☆『第26回 ダイヤモンドアート展 ~Smile & Peace』開催まで10日程となりました🎨 開催日時:2024年4月23日(火) ~ 4月29日(月・祝) 10時 ~ ..
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村上隆 もののけ 京都世界的に有名な現代美術家である村上隆さんが、8年ぶりに国内で個展を開くことが決定しています。 しかし国内では最後の大規模個展となる模様で、ふるさと納税限定のトレーディングカードやA5のクリアファ..
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ルーカス・嶋本 昭三 TV zapping昨夜の深夜のテレビ 筑紫哲也がジョージ・ルーカスにインタビュー。 自分の作りたいものと商業的なバランスをどう採っていますか? と訊いていた。まあ、まずは自分の観たいように作る。 それは昔からル..
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漱石から鷗外宛の書簡も!「鷗外遺産」展、見ました+うらわ美術館では「雰囲気のかたち」展でした神楽坂 文学に酌む おでんかな (加藤 郁乎) 句集『初昔(はつむかし)』から。イクヤ―ノフの句には、お酒や酒の肴のことがよく出ます。これは、神楽坂のおでんのおいしい店で、文学談義..
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中之島でのGUTAI展を鑑賞しました+冬の京都、大原の里を巡りましたマスクして 猛者どもつどふ 初句会 (松本 邦吉) 詩人の松本邦吉さん、年末に新句集『鹿 かりぬひ抄 二』を刊行しました。なかの一句です。松本さんは、俳句結社の「古志」に参加してい..
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三好達治が主人公の映画『天上の花』、力作でした+現代美術家・田中明子さんと版画家・飛鳥勝幸さんの個展、見ごたえありましたゆく年や 山にこもりて 山の酒 (三好 達治) 詩人・三好達治は少年のころから俳句には大きな興味を持っていて、「ホトトギス」を定期購読したほどでした。晩年には親友の作家・石川淳に、「..
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「四季派学会」の冬季大会、とても盛り上がりました+「アナホリッシュ國文學」、休刊です+故岡崎和郎さん、小川信治さんとの二人展ですどんぐりを 踏むやきしりと 冬に入る (坂内 文應) 新潟は加茂市の古刹・雙壁禅寺の住持の坂内さん、第二句集の『天真』からです。確かに、武蔵野の郊外では十一月になると落ちたどんぐり..
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世田谷文学館の「月に吠えよ、朔太郎展」、展示空間が工夫され面白いです+石田尚志「庭の外」展、見事なインスタレーションですさびしさを 日々のいのちぞ 雁わたる (橋本 多佳子) 「雁渡る」は晩秋の季語です。この句、詞書に「夫の忌に」とあるように、昭和12年の9月、多佳子38歳のときに一回り年上の夫を亡..
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吉増剛造さんの個展『Voix』は、東麻布の画廊TAKE NINAGAWAで開催中です。オープニングレセプションに出ました。あたたかき 十一月も すみにけり (中村 草田男) 句集『長子』からです。十一月を迎えたばかり、というのに、「済みにけり」、「終わってしまった」という句を引くのもヘンでしょうが、そ..
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「朔太郎大全」スタート、慶応三田では豪華メンバーによるシンポです+庭園美の「旅」展、さわひらきさんと宮永愛子さん、良かったです秋雨や 火の舌出(い)でし 夕芥火(ふすべ) (阿波野 青畝) 俳句界の「四S(しいエス)」のひとり、青畝(せいほ)が、火をテーマに自選した句集『遍照』からの一句です。「芥火」、通..
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福山知佐子さんの個展、吉祥寺に訪ねました+荒川河岸での加藤啓さんと山本むつみさんの野外人形パフォーマンス、素晴らしかったです秋富士や 林檎を唇(くち)にあて危ふし (安東 次男) あんつぐさんの俳句習作時代の作をまとめた『流火草堂遺珠』から採りました。韻律的には、三句めが「あてあやうし」と6音、若々しい..
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