記事「短編詩」 の 検索結果 104 件
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才能のない人「才能のない人」は現在改装中です。 右側の最近の記事 もしくは 最下部の投稿詩集 から過去の記事を読むことができます。 徐々にではありますが、 より読みやす..
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描いた帰り道宇宙の果てからやってきた 僕の気持ちは複雑だ 虹の上に乗ったなら 好きな場所に降りて見よう 海の上に降りてみて 水の上を歩いたり 山の上に降りてみて 地上の景色を眺めよう ..
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明日への希望大きな音に火を放ち 龍のように飛んでいく 小さな物を手に入れて 多くのものが消えていく 悲しい雨が肩たたき 涙で視界が曇ってる 明日の空は晴れ渡り 誰もがそれを望んでる ..
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宇宙の季節雲が中から光だし 夏の終わりを告げるころ 宇宙の星の多くには 冬の終わりを告げている 大地を強く踏みしめて 力を落としたその後に 体がすっと軽くなり 羽毛で体を包み込む ..
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未来がみえる時夜の闇が空を覆うころ 体は自然と動き出す あらゆる脳波を出しながら 意識を超えて目を覚ます ほんとの自分に気付いたら 新たな道が開き出す ほんの僅かな人にだけ 開かれ導くこの..
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光る白い砂星のかけらを集めだし 新たな息吹を吹き込んだ 空に大きく羽ばたいて 光のシャワーが降り注ぐ 心がすっかり洗われて 気持ちが急に軽くなる 昨夜に夢みた夢の中 全てが新たな現実へ..
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色彩の豊かな世界黄色い白線飛び越えて 緑の中に青い木々 赤い屋根の上の方 銀のトタンが剥がれてる グレーのオレンジもぎ取って ライム色に塗ってみる いろんな色で遊んでた 小さな頃を思い出す ..
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揺るがぬ力レールの上に刻まれた 希望と絶望噛み締めて 僕は希望を選択し 揺るがぬ気持ちを手に入れる 小さな空の隙間から 大きな月が顔を出す 夜空に咲いた花みたく 皆に勇気を与えてる ..
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次の季節へ青い明かりに包まれて 僕の鼓動が浮かびだし 美の香りに酔いしれて 異国を肌で感じてる 遠い昔の恋みたく 遠くの方から眺めてる 甘い季節の到来を 風が運んでやってくる は..
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地球からの贈り物夜の夢の中にいて 昼間の光を遮断する 僕はいつでもそうやって 暗いところに住んでいる 意外とここが落ち着いて 優しい夜と暮らしてる 昼の光は痛すぎて 殻に入って闇を待つ ..
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色の世界白の星が飛び込んだ 池の中が輝いて 水がどんどん溢れ出し 水の世界に入ってく ゆっくり呼吸を覚えたら 魚のように動き出そう 緑の星が降ってきた 森の中では木々たちが 大..
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時の進む方向一年かけて打ち上がり 夜空を彩る職人芸 誰もがこの日を待っていて 心が奪われ夢を見る 皆の呼吸が揃ったら 大きな玉が現れる 全てはこの時のため たゆまぬ努力が続いてる ..
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