記事「祈り」 の 検索結果 1573 件
-
キリストの花嫁2月11日「ルルドの聖母」の祝日に高見大司教の司式で4人のシスターが誓願を宣立しました。心身共にまったく神に捧げ、文字通りイエス・キリストの花嫁になりました。 50名を越える司祭が共同司式に..
-
祈りの水遣り草花は水を受けて育ちますが、人間は何で成長しますか?「体」はパンを食べて育ちます。「知識」なら勉強によって成長します。「技能」ならば日々の訓練で同じことを繰り返して進歩します。でも、それだけでは人..
-
一杯の水この小さな者の一人に、冷たい水一杯でも飲ませてくれる人は、必ずその報いを受ける。(マタイ10.42) 湯布院の高級旅館「亀の井別荘」の女将さんのおもてなしを受けて、イエスが教えた「小さい人に..
-
新しい景色洗礼を受ける前と後では何が変わりますか? 何も変らないけれども、全てが変ります。たとえて言えば、白黒テレビがカラーテレビに変った感じです。同じものを見ていますが、味気なかった人生が色鮮やかに..
-
愚かな乙女はどっち?イエスは、ときどき常識では理解が難しいたとえ話をされました。「賢い乙女と愚かな乙女」もその一つです。 花婿を迎えるために十人の乙女が灯火を点して待っていました。ところが、花婿は遅れて五人の灯..
-
天国泥棒!?イエスと一緒に十字架に付けられた二人の泥棒のうちの一人が、亡くなる直前に回心して天国に一番乗りしました。 好き放題に人生を過ごし最後に回心して天国に行く、理想的で羨ましいな!と感じる人も多い..
-
せっかく祈ったのに・・・キリスト教の勉強をしている先生から次のような質問を受けました。 毎年、生徒を連れて大会に参加していますが、その年は例年より実力が劣ると感じていました。そこで、生徒たちに自信を付けさせるために..
-
み国が来ますように・・・み国とは、「この世」と対比される、神の国、天国、キリストの再臨による新しい世界などを指しています。 鎌倉時代、仏教が刷新されて人々に熱狂的に受け入れられました。「この世」は、文字通り「憂き世..
-
み名が聖とされますように!モーゼが授かった十戒の二番目は「神の名をみだりに呼んではいけない!」でした。 これは神にふさわしくないことを願ったり、神を呪ったりすることを戒めたものです。神は第一に礼拝され賛美されなければ..
-
イエスの教えた祈りこれぞ「祈りの中の祈り」ですね。しっかり味わいましょう! 最初に「私たちの父よ」と祈ります。これは「私の父」ではいけません。神は天地万物の創造主であり、私たちは石ころと同じ被造物に過ぎま..
-
七夕の祈り七月七日は七夕、様々な願いが天に昇ったことでしょう。ところで、どんな祈りをすればいいのでしょうか? 祈りは、大きく分けると「賛美、感謝、痛悔、祈願」の4つがあります。賛美は、神を私の主として..
-
309この数字が、偶然の中に神の摂理が働くことを教えてくれました。 先月、パドレが長崎を訪問された時にレンタカーを利用して移動しました。その時の車ナンバーが「・309」でした。随員としてローマから..