記事「穂坂尚徳」 の 検索結果 5 件
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局名ペン書きの弁事所印1940年代初めの「満州国」で局名ペン書きの櫛型印が押されたカバーを見つけました。 右図の封筒は奉天北陵4分切手を貼って東安省密山県の永安屯開拓団月山村から山形県に宛て、康徳7年(1940=昭和..
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満州国省名入り印の悲運「満州国」の地方行政組織の変更と満華通郵協定の効果が郵便物上の日付印の変化として表れた典型例をごく最近そろえることができました。 右図の書状と左下図のはがきは共に間島省の省都・延吉から差し出され..
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鞍山湯崗子分室エラー印本日届いたばかりのヤフオク落札品です。満洲屈指の温泉地として戦前日本人に愛された湯崗子とうこうし温泉の絵葉書に「満洲国」2分荷馬車切手が貼られ、鞍山郵政局湯崗子分室で康徳7(1940)年7月3日に引き..
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満鉄駅の電信取扱所五龍背、湯山城、高麗門、張臺子、萬家嶺、得利寺……。聞き慣れない局名ですが、これらは郵便印ではなく、満州の電信専業局所の一種、鉄道停車場電信取扱所の日付印です。大正5(1916..
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関東都督府郵便電信局日露戦後、満洲の野戦郵便・電信機関は「民政化」しますが、その最初期の通常為替金受領証書(画像=クリックで拡大できます)です。最近入手しました。 明治39(1906)年9月1日以降、軍政時代の野戦..
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