記事「竹細工」 の 検索結果 439 件
-
クモの巣編み籠友人から「クモの巣編み」を教えてほしい・・といわれたので、資料を見ながら編んでみた。 ヒゴは幅5mm、厚み0.5mm、長さ900mmの、皮ヒゴ6本と身ヒゴ24本で、最初に皮ヒゴで六つ目を編み、次..
-
ようやくの輪口編み籠これまで、輪口編みの籠は最後まで問題なく編めたことがなかったので、一工程ずつ記録しながら編んでみた。 交色網代編みは失敗が少ないので、編むのが楽しい・・。 30数本のヒゴで編む輪口..
-
「勝山竹細工」繊細な竹のささやきを感じる生活へ岡山県勝山地域から届く、伝統的な手仕事による竹細工の数々。 日々の喧騒を忘れ、竹が奏でる穏やかな時間に身を委ねてみませんか? 勝山竹細工は、あなたの生活空間を自然の美しさと和の心で満た..
-
2024年事始め(竹細工)先日、昨年末から編み始めていた二重輪口編み籠が完成した。 幅4mm、厚さ0.5mmのヒゴ30本で編んだ輪口を2組作り、 間に、輪口の直径よりも3cm程大きめにカットした交色網代編み..
-
工房の正月準備昨日(28日)は私の遊び場になっている工房の正月飾りを行った。 会員さんに採取いただいた真竹を、長さ1.2m程の節の所を斜めに切って”笑い竹”にし、 飾り付けを行うための”窓”を切..
-
菱四ツ目編み籠先日、工房の会員の方が「この籠を編みたい・・」といって「菱四ツ目籠(ひしよつめかご)」を持参され、私も久しぶりだったので「一緒に編みましょう・・」ということに。 ヒゴは幅14mm、厚さ0.5mm..
-
秋の竹編み講習会2023年秋の公民館行事が始まり、私の担当する「竹編み講習会」も11月10日から4回シリーズでスタート。 受講生は7名で、初回は写真の「四海波花籠(しかいなみはなかご)」を体験いただき、 ..
-
煤竹の小箱「煤竹(すすだけ)」は、藁葺き屋根の骨組みに使われた竹が、80年から100年以上という年月をかけで囲炉裏の煙で燻されたもので、煙が直接当たる部分は濃い飴色に、縄が巻かれていた部分は薄く・・という独特の..
-
竹編み講習昨日(9/30)は、今年の春に行なった「竹編み講習会」の参加者からの依頼により、追加?講習を行った。 参加者は5名で、男性二人には「四海波花籠」を、女性三人には六つ目籠を編んでいただくことに・・..
-
虎斑竹の香箱趣味の竹細工も10年を過ぎると、少量ながら数年間寝かせている「マダケ(真竹)」「モウソウチク(孟宗竹)」「ハチク(淡竹)」「メダケ(女竹)」「クロチク(黒竹)」「キッコウチク(亀甲竹)」「ススダケ(煤..
-
竹の染色竹の染色については、以前に「ヤシャブシ(夜叉五倍子)」で試みたことがあるが、知識と経験不足でうまく行かず、その後は柿渋で色味を付ける程度・・。 ところが、6月に公民館行事として行った「竹編み講習..
-
輪口編み籠(交色)台風7号は昨日15日の午前5時前に潮岬付近に上陸し、和歌山から大阪湾を通って15時に兵庫県の明石辺りに達し、そこから北上して20時に豊岡方面から日本海に抜けた。 私の住む木津川市も暴風雨圏内にあ..
- 前へ
- 次へ