記事「編集者漫画」 の 検索結果 10 件
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元編集者が信頼できる漫画家さんにお願いし自費出版で雑誌を作る『東京ヒゴロ』松本大洋さんの作品『東京ヒゴロ』(小学館) 大手出版社に勤めている漫画編集者の塩澤は 雑誌を廃刊に追い込んでしまったことに 責任を感じ早期退職を決意します。 編集部側は今は電子..
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青年漫画雑誌の原点はここから『ルーザーズ ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~』吉本浩二さんの作品『ルーザーズ ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~』(双葉社) 今では漫画はすべての世代に読まれるようになりましたが、 昔は子供が読むもの・・・と位置づけされていました。..
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女癖の悪い小説家と新人編集者のラブストーリー『文学処女』中野まや花さんの作品『文学処女』(LINE) 小学校の頃から何をやっても普通の月白鹿子は ものを書くのが好きで小説家を目指すため 本ばかりを読んでいました。 でも・・・才能があ..
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憧れの雑誌社に入社したが配属されたのはライトノベルの編集部だった・・・『金のタマゴ』カツヲさんの作品『金のタマゴ』(講談社) 学生の頃から雑誌の編集者になることに憧れ、、 社会人になり雑誌社に入社した桜井珠子(ヒロイン)は ライトノベル文庫の編集部に所属され、 1..
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担当になった漫画家は憧れの漫画家だった『担当編集ボツ子さん』ひみつさんの作品『担当編集ボツ子さん』(芳文社) 子供の頃から漫画が大好きだった刺子愛(ヒロイン)は 社会人となり、宝分社に入社し 『月刊きらら』の編集部に配属されることになりました..
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ちょっとエロ風味の効いたやり手の編集者『ヤリへん』カレー沢薫さんの作品『ヤリへん』(小学館) 恋愛官能小説家の桜沢葉はいわゆる売れっ子作家で、 何社もの出版社が桜沢の原稿を欲しがっています。 でも、必ず原稿を受け取るという 早..
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ベテラン漫画家にセクハラされた漫画編集者は・・・『ウラ女子。 ~新人女子マンガ編集者の場合~』LINDAさんの作品『ウラ女子。~新人女子マンガ編集者の場合~』(白泉社) 高校時代から漫画が好きだった橋本凛(ヒロイン)は 漫画家になりたい・・・と思っていたのですけど、 絵を描く..
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新人編集者が身につけたのはグルメの目「グル眼」『みつめさんは今日も完食』原案・協力:ツレヅレハナコさん 作画:山崎童々さんの作品 『みつめさんは今日も完食』(小学館) 出かける前に、新米編集者の満留みつめ(ヒロイン)は 急いでいて階段から落ちて頭をぶつけ..
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大物小説家と編集者とのセクハラまがいな攻防をえがいた『先生!! 原稿下さい。』中島守男さんの作品『先生!! 原稿下さい。』(講談社) 弱小出版社につとめる小説誌の編集者の木村紗和が 大物小説家の柿内十鉄の新しい担当になることに・・・ この柿内十鉄は毎回、原..
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作家と新人編集者とのまったりとしたやりとりを描いた『森野先生とボク』釜本タカシさんの作品『森野先生とボク』(小学館) SF小説誌の新人編集者の相田純一と SF女流作家である森野美幸先生の担当となるのですが、 この森野先生はすごく謎の多い人物で、 毎..
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