記事「自分の根っこ」 の 検索結果 20 件
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料理修行もっとお料理が美味しく作れたらいいなぁ。 お店で食べるより経済的だし、 子ども達にも安心してあげられるし。 (次女がミツバ屋さんを開いたそうです) いつかお料理屋さんで..
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母のつぶやき自分の中の幼さを持て余しながら 手を焼きながら 年齢だけは確実に またひとつ 重ねられていく 幼いころ 全知全能かのように見えた両親も ほんの30歳前後にすぎなかったことに愕然とする..
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みんなの子ども小さい頃は、地域のみんなに育ててもらった。 親は共働きだったし、 祖父母もまだ働いていたから、 谷あいの小さな集落の中、 みんなが子どもの保護者だった。 (大地の再生講座..
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あなたはそのままで価値があるみんなと同じように カフェでおしゃべりしなくても カラオケで大騒ぎしなくても 流行の服を着ていなくても バイトをしていなくても 意欲的にあちこちに顔を出さなくても たく..
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先生の記憶小学校生活のうち一年だけ、記憶がほとんどない。 そのことに気がついたのはつい最近だった。 担任の先生はとてもとても厳しいN先生で 他の学年を受け持っていた頃の彼女のことは憶えているの..
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「20年後の私へ」 ~今、わたしは中2です~郷里の親友から、タイムカプセルの手紙が届いた。 中学2年の私が、20年後の私に宛てて書いた手紙。 とんがってて、生意気で、退廃的で、 くたびれているのに、息巻いている、 痛々しくて懐かしい..
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話す・聴く・気づきのワークショップ参加いつもながら、静かな、エキサイティングな時間。 日常ですっかり忘れていた、 深い、遠い記憶が浮かび上がってきて。 水底から、あぶくのように、ぷくり、ぷくり。 ゆっくり紡がれる、心の奥底..
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お山の神様お山で育った私は 「あ、ここ、神様がおる・・・」 と感じる場所があちこちにあって、 最近、お山に帰りたいなぁ、 そういう場所に暮らしたいなぁ、と しみじみ涙が出ることがありました..
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自然環境を考える絵本私のふるさとは、高校三年の夏、 ごみの埋め立て地にされることが決まった。 水道もなく、井戸水や谷水をひいて暮らしていた 私たちの静かな生活は、根幹から揺らいだ。 ごみの処分場から滲み出る水..
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記念日昨日は結婚記念日でした。 知り合ってから12年経ちました。 出会った頃は19才。夫は26才。 サークル現役生とOBサラリーマン。 連絡先を交換できたのはそれから2年後。 その翌年、初..
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ゆるゆると日曜日の朝。 夫がヤギの粟子と散歩に出るというので、 気分転換したくなり、私も娘もついていきました。 むっしゃむっしゃ、むっしゃむっしゃ 生きるのに必要なものを食べて、寝て、排..
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やなせたかしさんご冥福をお祈りします。 高知県出身として、思い入れは人一倍でした。 高知行きの飛行機で、席がお隣だったことがあります。 真っ赤なジャケットにギンガムチェックの帽子。 ずいぶんハイカラな..
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