記事「菊地秀行」 の 検索結果 33 件
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「エイリアン虚空城」/菊地秀行(ソノラマノベルズ)なんだか久しぶりに、中高生の頃に帰った気持ちになってしまったこの本! まだ大ちゃん、高校生なんだねぇ………(大笑い)。 読み始めた頃は、お兄さんだったのに…今や、私の息子であってもおかしくな..
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「エイリアン黒死帝国」前・後編/菊地秀行(ソノラマ文庫)遅ればせながら読み終えました。というのも、新刊で出た直後に本屋で見かけたのですが、そのとき持ち合わせがなくて買うのを見送ったのですね。それからしばらく本屋に行かなかった間に…なくなっちゃってて、あら..
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「蒼き影のリリス」/菊地秀行(中央公論社・中公文庫)菊地氏の吸血鬼好きは、氏の作品のファンならば知らぬ人はいないであろう。 吸血鬼をモチーフや登場人物にした作品は多いが、氏もそのあとがきで書いているように、吸血鬼が主人公かつ一人称の小説というのは..
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「エイリアン黙示録」/菊地秀行(ソノラマ文庫)最近ソノラマ文庫…書店での配置スペース少なくなって来てますよね? 気のせい?? え~、菊地氏のジュブナイル「エイリアン」シリーズのうちの一つ。「菊地秀行解体新書」(スコラ)の紹介でも「シリーズ最..
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「魔界都市《新宿》」/菊地秀行(ソノラマ文庫)言わずもがな、菊地秀行氏のデビュー作。 これはたしか…つくば万博に行ったときに(古っ!)、東京の本屋で購入して、厄介になっていた従兄弟の家で読んだ覚えがあります。 そしてこの後、菊地氏のジュ..
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「妖美獣ピエール」/菊地秀行(スコラノベルズ)私が、菊地氏のジュブナイル以外の小説で読んでいる数少ない伝奇バイオレンスものの一つ。 設定がね…面白いんですわ。 大学生にして私立探偵行を経営している伊達風興(だてかざおき)。 ..
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「風の名はアムネジア」/菊地秀行(ソノラマ文庫)菊地氏のジュブナイルです。これを読んだのは…中学のときだったかな。 みょーに感動してしまった覚えがあるんですよ。 たしかアニメにもなってたかな? 一部エピソードを削ってありますが。 お話..
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「魔王伝」全3巻/菊地秀行(祥伝社ノベルズ)私が菊地作品を初めて読んだのは、15歳になる年の春休み。 たしか…日本中がつくば万博に沸いていた年でしたか(古っ!) そのとき初めて読んだのは「魔界都市《新宿》」。ソノラマ文庫から出..
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「妖獣都市」菊地秀行著キーワード3つでまとめると、怪異・超能力・グロ。 表紙画像がテクノなふいんきで、いきなり時代性があらわれている(^^) 昭和60年ごろ、著者と夢枕獏氏を双璧として、超能力バトルつきのドロド..
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物欲と読書の秋すっかり秋ですね。昼間はまだ暑いけど、朝夕は肌寒くなってきました。 服屋にいっても、セーターとかコートとかが気になります。 さて、そんな物欲の秋の夜長に、いくつかポチッとしてしまいました。..
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D去年の話になりますが、Dの新刊が出たので読みました。上下巻の二冊で、黄金魔というタイトル。 下巻は、お正月休みに読みました。借金取りが登場します。 Dは、毎回、楽しいです。 ..
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D、山と渓谷夏休み前に、近所の本やでDの新刊を見つけて、夏休みに読みました。 いつも通り、クールで、おもしろかったです。 吸血鬼ハンター26 D-シルビアの還る道 (朝日文庫)朝日新聞出版 201..
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