記事「蔵王」 の 検索結果 691 件
-
野鳥が呼び合う(令和元年7月21日)ドッコ沼はいつものように霧に隠れていて、すぐ向こうのホテルも遥かに見えた。三五郎小屋からはこれもいつものジャズが聴こえた。人の気配もここまでは届かない。また、山道に入って五郎岳に登ると、軽装の下山者..
-
蔵王の森の小鳥たちーキビタキ?の囀りー(令和元年7月21日)蔵王温泉の竜山ゲレンデを少し登って、堰の工事現場の脇を過ぎると登山道となった。体調と相談しながら、ゆっくり登るがすぐに息が切れた。少し休んで何とか稜線に出た。それまでの風のない蒸しかえるような沢沿い..
-
速報 キャラボク平のダケカンバ(令和元年7月21日)蔵王中央高原は近くにあって、静かな山行ができる。車道を横切ることがあるが、花はもちろん湖水群やブナ林も楽しめる。そして、ほとんど知られていないのがコタン散策路にあるキャラボク平だ。平成28年8月2..
-
霧に咲く駒草(令和元年6月29日)今月9日以来の山歩き。ちょうど20日ぶりとなる。昨晩は前職の同窓会らしきのに出席して、早めに帰ったもののやや二日酔い気味か。明日は一日雨予想で、今日を逃すと丸々1ヶ月山抜きだ。それで、2年ぶりに駒草..
-
萱平から御田の神避難小屋(平成31年4月28日)件の場所に車を置く。靴を履くと寒さを感じる。冷え込んだようだ。林道を歩くと1台また1台と車が停まっていた。山菜採りにはまだ早いを思うが、登山者だろうか。結局、出会ったのはエコーラインを走る車中の顔だ..
-
雪解けの西蔵王(平成31年2月24日)快晴の2月の日。雪解けの里山を求めて西蔵王に登った。いつもの冬には何度か登る西蔵王だが去年の夏ぶりだ。自宅からいつものように、焚き火一式をザックに詰めて、歩き出すがもう1時を回っていた。長靴だったが..
-
中丸山山頂にとどかず(平成31年2月3日)1月は千歳山山域を集中的に登ったが、2月になって雪も締まってきたかとの期待のもと、中丸山を目指した。去年の暮れに猿倉からの取り付きを確認したので、なんとか山頂に立って熊野岳を仰ぎたい、あわよくば、その..
-
猿倉の藪漕ぎ(平成30年12月24日)出来れば、もう少し登りたかったが、引き返した。思った以上に雪が深く、薮を漕いだり、坂を下ったりでズボンが濡れてしまった。風はそれほどでもないが、雪もすこし降り出した。やっと林道に辿り着いて、この林道..
-
蔵王ダムから熊野岳ピストン(平成30年10月8日)連休最終日は御釜を見ながらの昼食。観光客を避けて、のんびりとフランスパンをいただく。蔵王ダムから紅葉の林を散策しながら、マイペースと50分ごとの行動食(バナナ2本、林檎1/4 ×3個)でバテることも..
-
不動滝から大釈山(平成30年9月16日)登山口まで30分くらい歩いた。不動沢の丸太橋は濡れていて滑りやすく膝をついて四つんばで渡った。歩きやすい道を少し登ると小さな沢に出た。沢には木橋が架かっていたが、見落とした。というより、沢の手前にピ..
-
強風の蔵王坊平国設野営場(平成30年8月23日)夏休みだが、台風がやってきそうで、山は自重した。それならソロキャンプ泊ということで、西蔵王を予約しようとしたが、なんとすべて予約でいっぱいだという。仕方なく、初めての蔵王坊平国設野営場に行ってみた。..
-
団扇と傘の中央蔵王の旅(平成30年8月5日)今年の夏の暑さは堪える。やっと、まとまった雨の予想が出て、雷雨になる予想もあって、山頂を目指すことは、あっさり諦めた。この前の念仏ヶ原湿原からの帰路ではストックのお世話から解放できたから、今日は両手..