記事「藤木久志」 の 検索結果 8 件
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2019年9月30日 歴史関連ニュース2019年9月30日 歴史関連ニュース 訃報:藤木久志さん 85歳=立教大名誉教授、日本中世史専攻 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190930/d..
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隠物・預物藤木久志『城と隠物の戦国誌』を読む。 本書は,戦国時代,戦国武将目線ではない,その惨状を暴いてきた著者の連作の一つである。本書のテーマは, 「人びとは,どうやって家族を守り,家..
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雑兵藤木久志『【新版】雑兵たちの戦場-中世の傭兵と奴隷狩り』を読む。 何度目になるだろうか。読むたびに,戦国日本の風景が変わるのを実感する。信長,秀吉や,信玄や謙信といった戦国大名や武将..
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サバイバル藤木久志『戦国の村を行く』を読む。 戦国時代,農民は,ただ逃げ惑っていたわけではない。濫妨狼藉の被害者であっただけではない。彼らもまた武装し,時に落人狩もした。さらに, 「戦国..
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戦場の暴力藤木久志『飢餓と戦争の戦国を行く』を読む。 『雑兵たちの戦場』で,中世の戦場の実像に迫った著者の,それに関連する著作である。著者は, 「戦争・飢饉・疫病の三つが本書の主題」 ..
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濫妨濫妨 と 乱暴 とは違う。乱暴は, 荒々しくふるまうこと, 粗雑であること, という意味であるが,濫妨は, 乱妨 とも表記し, 荒らしまわること, 略奪..
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信長像神田千里『織田信長』を読む。 この著者の『島原の乱』には大変お世話になった記憶がある。そんなことで思わず手にした。それと,いくつかの信長本に,神田説の引用もあったことを覚えている。 既..
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『刀狩り』その意味の大きさを、 どうやら私は、とらえ損ねていたのかも知れない。 『刀狩り』藤木久志(P079)
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