記事「西欧」 の 検索結果 63 件
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ユートピア(理想郷)は人々を騙す議論だ!ディストピア(暗黒郷)・陰謀論(ディープ・ステイト)も同じだ!前回は、国際紛争・戦争の原因としての、民族(国民としてのアイデンティティー)と領土(土地)に関して考察しました。 今回は、むしろ主として一国内で、どのように社会的な「分断」が起こり、対立が深ま..
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フランス猫1 ―ドォルセーに住んでいる猫―ドォルセー美術館に住んでいるこの猫か絵の名前を教えて下され。猫科の私としては、この『世界一幸せな猫』の名前を不覚にも見落としてしまいました。2階のあの有名な絵のある部屋にいました(有名..
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パリの蚤の市風景回想 ―ヴァンヴⅠ―フランスの地下鉄13号線「Porte de Vanves」を降りると、歩いて5分くらいの「フランソワ・ピヨン校」を取り巻くように『ル・マルシェ・オ・プス・ドゥ・ヴァンヴ』があります。最近フランスから少..
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BEAUJOLAIS NOUVEAU解禁の日の頂き物「わぁ~イ 故郷のワインだ!」 「早く飲みたいな~」 FRANSEのみんながお礼を言っておりました! UP:FERDINAND GAULTIER (1880~1890) F.ゴーティ..
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ドゥミ・モンデーヌの肖像画Ⅱ ―カトリーヌ・オテロ1―19世紀のパリ・ブルジョワジーが作り出した擬似社交界(デゥミ・モンド)に、女王のように君臨ししたのがデゥミ・モンデーヌ達で、王侯貴族・大富豪の殿方に並大抵でない財産を蕩尽(とうじん)させ、上流社会の..
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ドゥミ・モンデーヌの肖像画Ⅰ ―クレオ・ド・メロード―ドゥミ・モンデーヌの肖像画については、東京アンティークニュース第185号(平成10年4月号)の「骨董夢物語第15章ベル・エポック編Ⅴ」に掲載させて頂きました。この時は、サラ・ベルナール、クレオ・ド・..
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ドゥミ・モンデーヌの肖像画Ⅲ ―カトリーヌ・オテロ2-ドゥミ・モンデーヌは、王族・貴族、大富豪達のの寵愛無しでは語ることの出来ない『高級娼婦』でした。『高級娼婦』という言葉の印象が悪いとしても、現在もこの用語に当てはまる女性達が世界中で日夜堂々と活躍し..
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ドゥミ・モンデーヌの肖像画Ⅳ ―リーナ・カヴァリエリ―リーナ・カヴァリエリ(1874.年~1944年)はイタリア中部ウィテルポに生まれ、15歳の時に両親と死別、地区のカトリック孤児院に送られたましたが、孤児院の厳格なしつけに反発し、旅回りの劇団に逃げ歌..
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国家の障壁を緩めたら、「負け組」国家群が増えたというEUの教訓5月6日(日)は、欧州諸国で総選挙などが重なって実施され、しかも、多くの選挙で、現職与党が大敗北を喫し、左派系の政党が進出したり(ギリシャ)、仏では、左派系の大統領候補者が当選したりと、これま..
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イタリア 海外旅行 レストラン詐欺 ニュース西欧への旅行で安心して食を楽しめる国、特に味に関して言えば、フランスとイタリアはホボホボご同意される方々が、多いかと思うのです。なのでイタリアでのレストランのボッタクリには、誠に残念なニュースです。 ..
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【画像】なんで同じ白人なのにアメリカより西欧のJKの方が可愛いの?
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マッキンダー卿 地政学を語る 第55回 1919年著作 第五章 その6 『世界対立の裏に東欧あり ドイツ帝国』 友達だよ!って言う奴ほど友達ではないというのが女の世界と言われるが、国際情勢ってそういうもん?前回、大英帝国全盛期ビクトリア時代(ビクトリア女王在位1837~1901)。その裏でハートランドを完全支配したロシア帝国との戦いが、ダーダネルスボスフォラス海峡とアフガニスタンで繰り広げられ、..
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