記事「読書記録」 の 検索結果 1235 件
-
芥川龍之介『奉教人の死』題名に興味を持ったので読んでみました。 リンク 舞台は長崎。クリスマスの夜、教会の前で倒れている少年が発見されたところから話は始まります。この少年は自分について、 故郷は..
-
がっしー『ニート魔王』、それからシューベルトの『魔王』について『ニート魔王』という漫画を読みました。 リンク ニートが目を覚ましたら魔王になっていた、というお話。 新しい世界でとまどいながらも、ニートは魔物たちと仲良くなっていきます..
-
小説に私の思っていることが書かれている その2引き続き、『マルタ』を読んでいます。(過去記事「小説に私の思っていることが書かれている その1」https://kotobanobenkyo.seesaa.net/article/502354327...
-
河井寛次郎『蝶が飛ぶ 葉っぱが飛ぶ』短い随筆です。 冒頭に「戦争も終りに近づいた頃でありました。」とあるので、この著者は戦争では死ななかったのだと知って、私は少し安心しました。 でも、それは今では終わったことだから安心できる..
-
夢日記 戸棚の中の神棚夢の内容 私は借家に住んでいます。 部屋の中はなんとなく散らかっています。各部屋に作り付けの戸棚がたくさんあるので、うまく片付けて物を収納していけば、すっきりきれいな部屋になると思いました..
-
Jouko Lindstedt『La Helikoj』、それからフィンランド人の名前についてエスペラントについて調べ物をしていた時に、こんな短編小説というか随筆(?)を見つけました。 Jouko Lindstedt LA HELIKOJ https://tekstaro.com/t..
-
Goscinny e Sempé『Eu Sou o Maior』これはフランスの本『プチ・ニコラ』(Le Petit Nicolas)シリーズのポルトガル語訳です。「O Regresso do Menino Nicolau Volume II」とありますので、この..
-
Сергей Лукьяненко, Мальчик и тьма セルゲイ・ルキヤネンコ『少年と闇』10年くらい前、Н.М.という人から『Мальчик и тьма』という本をもらった。「ごーはこういうの好きだと思うよ」と言って渡してくれたのだった。少し読み始めたけれど、そのあと引っ越しだのなん..
-
猫mix幻奇譚とらじ 12最近、頭が疲れているのか、映画もテレビドラマも小説も、作り話はあまり面白いと思えない。そんな中、今唯一面白いと思う漫画。息子のリオをねずみにさらわれた勇者パイ・ヤンと、リオの飼い猫でねずみの魔法によ..
-
美しい日本の正しいお辞儀松苗あけみ『山田くんと佐藤さん(前編)』のkindle版が無料だったので読んでみました。 リンク 昔、単行本を持っていて何度も何度も読んだはずなのに、内容はほとんど忘れていて、..
-
「エスカロープ」とは何ですか?『Eu Sou o Maior』という本を読んでいます。『Le petit Nicolas(プチ・ニコラ)』のシリーズのうちの一冊で、ポルトガル版です。ブラジル版とは使われる言葉が違っていたりするのも..
-
出口保夫、林望『イギリスはかしこい』私は中学生の頃から英語の勉強を始めたが、イギリスのことって案外知らないものだなあと思う。クロテッド・クリームというものを知らないし、アールグレイが中国茶だということも知らなかった。 二人の学..
- 前へ
- 次へ