記事「講談社選書メチエ」 の 検索結果 6 件
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異端カタリ派の歴史 十一世紀から十四世紀にいたる信仰、十字軍、審問異端カタリ派の歴史 十一世紀から十四世紀にいたる信仰、十字軍、審問 (講談社選書メチエ) 『異端カタリ派の歴史 十一世紀から十四世紀にいたる信仰、十字軍、審問』(ミシェル・ロクベール,武藤 剛史..
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瀧井一博『文明史のなかの明治憲法』書評[大日本帝国憲法] ブログ村キーワード 以前から読みたいと思っていた瀧井一博『文明史のなかの明治憲法』(講談社選書メチエ)を図書館で借りてんだ。明治憲法の成立過程に興味があったことと、それを世界..
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見市雅俊『ロンドン=炎が生んだ世界都市 大火・ペスト・反カソリック』[ロンドン] ブログ村キーワード 見市雅俊『ロンドン=炎が生んだ世界都市―大火・ペスト・反カソリック』(講談社選書メチエ) を読み終えた。予想より面白い本で満足。 ロンドン=炎が生んだ..
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『ヨーロッパの舌はどう変わったか―十九世紀食卓革命』(講談社選書メチエ)/南直人大変面白い食文化史の一冊だった。 特にフランス料理に限って言えば、今一般に食されている料理は、昔の王侯貴族の食事に匹敵するものであるとはよく知られた話だが、それがアカデミックなレベルで的確に..
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古代出雲『出雲古族』の謎(その1)古代出雲『出雲古族』の謎(その1) 講談社選書メチエのシリーズの中に、『倭国の謎~知られざる古代日本国』という本があります。著者は、古代史研究家の相見英咲氏です。 この本の..
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『とんかつの誕生―明治洋食事始め』(講談社選書メチエ)/岡田哲パン食や肉食が、どのような形で日本文化として定着してきたか、食の文化史として読んで楽しい作品だ。 食べ慣れないものを四苦八苦して食べる当時の人たちの様子は、新しい皿に挑戦する時の私たちと何ら..
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