記事「谷甲州」 の 検索結果 9 件
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小松左京が『日本沈没』で描きたかったこと [2013年07月28日]2013年07月28日 爆笑問題の日曜サンデー 27人の証言のコーナーより 『日本沈没』等の作品で知られる小説家・小松左京さんが2013年07月28日放送の爆笑問題の日曜サ..
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年刊日本SF傑作選 結晶銀河結晶銀河 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫) [文庫] / 大森 望, 日下 三蔵 (編... ちゃんとしたSFを読むのはこれが初めてかもというくらいSFの知識は乏しかったのですが、わ..
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2011年 最近の読書 No.04 水見稜 著『マインド・イーター』 早川文庫…(201.01.08 読書・文庫・散財)Doburoku-TAO にとって1980年代前半は 大原まりこ(「未来史」シリーズ)・神林長平(「雪風」「敵は海賊」)・谷甲州(「航空宇宙軍史」 この方は「SFマガジン」が発掘したのではなく 「奇..
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「結晶銀河 年刊日本SF傑作選」大森望・日下三蔵 その3・最終「エデンの逆行」円城塔著 著者の作品は小説だからこそできる独創性のある表現だとは思いますが、ちょっと好みではないので今回は冒頭で投げ出してしまいました すいません 「ゼロ年代の臨界点..
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「量子回廊 年刊日本SF傑作選」大森望・日下三蔵編 その9本書は2009年に日本語で発表された作品の中から 編者が日本ベストSFにふさわしいと判断した作品を収録 また、今回より 東京創元社主催の新人賞 創元SF短編賞 受賞作も収録 とりあえず..
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戦闘員ヴォルテ 感想 谷甲州戦闘員ヴォルテ (徳間デュアル文庫) 外宇宙における人類の敵との戦闘目的で、バイオ技術によって人工的に作り出された試作戦闘員ヴォルテが自我を持って軍から逃亡する話。 この手の兵器が自我を持..
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ジャンキー・ジャンクション谷甲州の山岳小説である。 谷甲州の山岳小説は何冊か読んだ。「遙かなり神々の座」「神々の座を越えて」「天を越える旅人」など。 そのどれもが素晴らしい出来であった。が、この「ジャンキー・ジャンクシ..
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日本沈没第二部は小松市在住の作家が書いていて小松が登場する『日本沈没 第二部』が、2006年の再映画化に合わせ、谷甲州との共著という形で2006年7月に出版された。老齢のため小説の執筆が難しくなってきた小松左京を補佐するため、彼を慕う、谷甲州、森下一..
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第二部は日本列島創世記か!!!国土を失った日本人のその後の行方は? 「日本沈没 第二部」 小松左京・谷甲州著(小学館 1800円) 故郷も家族も財産も失った日本人は、パプアニューギニアやカザフスタンなどの世界各地に入..
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