記事「酒見賢一」 の 検索結果 42 件
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『周公旦』酒見賢一過日逝去した酒見賢一が周の周公旦を描いた長編。 孔子が尊敬したという人物であり、大部となった『陋巷に在り』とついになる作品だと思うが、短くまとまったこちらのほうが狙いは簡明に見えるかもしれない。周公..
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「泣き虫弱虫諸葛孔明 第二部」 酒見賢一泣き虫弱虫諸葛孔明 第2部posted with 簡単リンクくん at 2007. 2.26酒見 賢一著文芸春秋 (2007.2)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る ..
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「泣き虫弱虫諸葛孔明」 酒見賢一泣き虫弱虫諸葛孔明酒見賢一著出版社 文芸春秋発売日 2004.11価格 ¥ 2,000(¥ 1,905)ISBN 416323490Xbk1で詳しく見る 三国志ファンでこの本を読む人..
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「墨攻」酒見賢一著“墨守”の語源である墨子をモチーフに、想像と理知で叙事を描出する一篇。文庫本150ページ弱、ほどほどのボリューム。 ストーリーは、辺境の小城を守るために墨子教団の凄腕ひとりが派遣され、屈強な大軍..
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「ピュタゴラスの旅」酒見賢一著1990年に同一の雑誌に掲載された五編から成る短編集である。 それぞれ題材もストーリーも独立した短編なのを、あえて連作と捉えて共通して流れるテーマを当Weblog運営者が勝手に見つけ出すとすれば..
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「聖母の部隊」酒見賢一著ライトノベルぽいというよりもむしろかつてのジュブナイルぽい表紙とタイトル、発行元がかのクスリでイッパツ怪鳥モアな角川春樹氏のハルキ文庫、で、著者はデビュー作『後宮小説』から長編『陋巷に在り』に至るまで..
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後宮小説後宮小説(新潮文庫)【電子書籍】[ 酒見賢一 ]価格:572円 (2019/9/2時点) お盆休みの頃でしょうか、暇つぶしに見ていたツイッターで見かけたハッシュタグ「#ジブリはもういいからこの..
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『泣き虫弱虫諸葛孔明』酒見賢一暇になると三国志ものをめくったりするのだけれど、物語としての三国志については三十年くらい前から前からまったく更新されていないのである。そんな頃には、吉川英治、柴錬、陳舜臣、演義くらい読んでおけば、ま..
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『陋巷に在り』酒見賢一我ながら分かりやすいとは思いつつ、結局『雷子』を起点に春秋時代に回って『論語』を写すという展開から『陋巷に在り』をちと読み始める。『墨攻』しか読んでなかったころは酒見賢一についてけっこう手堅いイメー..
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陋巷(ろうこう)に在り酒見賢一 著。 陋巷に在り。 温故知新、論語で有名な儒教の祖、孔子の弟子顔回が主人公のオカルト的で時代小説的な物語。 饕餮(とうてつ)が出てきたり、祝融(しゅくゆう)が出てきたり・・・。 ..
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新連載、始まります。こんにちは。 湖西豊田道場、豊田です。 10月27日発売の漫画雑誌、月刊スピリッツ12月号から、我が豊田道場、特別顧問の酒見賢一先輩原作の漫画、「泣き虫弱虫 諸葛孔明」の連載がスタート..
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酒見賢一。デビュー、プレ30周年?こんにちは。 湖西豊田道場、豊田です。 続けて、今回の入院について書いておきたいことがあるので、書きます。 入院中、ウォークマンでよく聴いていたスティングの I Can't Stop..
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