記事「高見順」 の 検索結果 9 件
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戦前に戻してはならないこうなってはならない。 このままずるずると引きずり込まれていくことだけは避けたい。 なんとしても戦前に戻してはならない・・・。 そんな叫びのような声が届いた。 戦前と同じようになる..
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生きる傷ついたのは、 生きたからである。 (作家 高見順)
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友人友人というのは、 ただ黙って向い合って 坐っているだけでも、 自ずと心が暖められる。 (作家 高見順)
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生きる生きるということは、 それ自身のうちに目的があるのだ。 (作家 高見順)
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正直今年のテーマは,正直。 正直は,中国語の, 正しく+素直な というのが語源であるそうだ。平安の頃から使われているらしい。常識的には, 心が正しく素直なこと,陰日向のないこと..
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日本近代文学館 夏の文学教室+読書記録日本近代文学館、夏の文学教室のご案内が届いた。 昨年、一日だけ参加して、アンケートか何かに回答したからでしょう。 今回で50回目の開催。歴史がありますね。 7/29~8/3 13時~16時2..
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作家の自伝96 「高見 順 生きてきた母へ」作家の伝記を今読んでいる。高見順である。 学生時代は そうだな 受験に出るために 小説名 と作家の名前の対応だけに知っていた名前だが、こうして じっくり その作家の歴史 心の遍歴をともに沿いながら 読..
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詩人、高見順氏の癌闘病記高見氏は詩人としても活躍し、「樹木派」、「わが埋葬」、「死の淵より」(最晩年の作、新版が講談社文芸文庫)などを発表する。永井荷風と並ぶ日記作家としても知られ、昭和史の資料ともいえる「高見順日記」を著わ..
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天はどこ秋になると想う うる覚えであるがこんな感じの詩?はっきりはしていませんけれども <高見 順>だったかな? ・天はどこからどこまでが天なのか ・柿の実が 一つ熟れている ..
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