記事「黒ねこサンゴロウ」 の 検索結果 15 件
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光のカケラ/ドルフィン・エクスプレス5(シリーズ読了)シリーズ最終巻(竹下文子)。終わってしまった。別れが苦手な子。最後の1冊であることを知っていて、「まだ!いいの!その気になるまで置いとくの!」と逃げ回っていた。今日こそ読むよ!と強引に言う。嫌がる。い..
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波のパラダイス/ドルフィン・エクスプレス4黒ねこサンゴロウシリーズの兄弟作品、「ドルフィン・エクスプレス」の第4巻(竹下文子)。サンゴロウ本人は出てこない。が、サンゴロウが関わったこの人、あの人が出てくる。ウミネコ族の不思議な気配も健在だ。 ..
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流れ星レース/ドルフィン・エクスプレス3何回かに分けて読んだ。途中で本を閉じると、子が不満顔を隠すように布団に潜り込む。続きが気になるのだ。面白くてたまらない。「黒ねこサンゴロウの冒険」の兄弟作品「ドルフィン・エクスプレス(竹下文子)第3作..
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三日月ジョリー/ドルフィン・エクスプレス2物語の面白さとは全く関係ないのだが、黒ねこサンゴロウ・シリーズは本当に音読しやすかった。なので比べてしまうのだが。「」のせりふをどのような調子で読めばよいのかを示唆する地の文が「」の後にあることが多い..
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ドルフィン・エクスプレス/文字の大きさと読み易さ黒ねこサンゴロウの兄弟作品、「ドルフィン・エクスプレス」の第1話。冬休みに学校に置いてきてしまった1冊。休み明けてすぐに持って帰ってくれた。「読みにくいんだよね」と言う。見て納得した。黒ねこサンゴロウ..
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最後の手紙/黒ねこサンゴロウ 旅のつづき5学校に持って行くようになって2日間で読み終えた子。しんみりとした表情でぽつりと言った。「ねぇ、これの次のドルフィン・エキスプレスって本当にサンゴロウが出てくるの?だってこれ、最後の手紙だって。最後って..
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金の波 銀の風/黒ねこサンゴロウ 旅のつづき4「黒ねこサンゴロウ」のシリーズ9冊目であり、「旅のつづき」の4冊目。子がとうとう母の音読から独立して黙読を始めた本。学校に持って行くようになって3日目に、「終わったよ!ネタバレしていい?」ですって。「..
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リスト★「黒ねこサンゴロウ」シリーズ&ドルフィン・エクスプレスドルフィン・エクスプレスの存在を先日知ったので、リストの書き加えです。リストに※印した「黒ねこサンゴロウ旅のつづき3~ほのおをこえて」を読了後、 続きを子が一人で読み始めたのを記念して。通算8巻目。な..
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ほのおをこえて/黒ねこサンゴロウ旅のつづき3子はなんとよく話の筋を覚えているのだろう。読んでいたら急に「あ!」と言う。「それ!あそこのあれじゃない?!」 話がどんどんつながっていく。空間を越え、時間を超えて。ちょうど、夢を見るたびに、夢の中の街..
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青いジョーカー/黒ねこサンゴロウ旅のつづき2ぼくの名まえはイカマル。海上でマリン号を自分の手足のようにあやつる、サンゴロウ親分に、あこがれて、ぼくは一せきのおんぼろ船を手にいれ、カニヘイさんに修理してもらう。船の名まえは、イルカ号。親分にこ..
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ケンとミリ/黒ねこサンゴロウ旅のつづき1とうとうケンとミリの登場だ。ケンは最初の巻に出てきた男の子。当時8歳(今の子と一緒だ!)、今回は13歳。中学生になった。ミリは第2巻でサンゴロウを助けた女の子。あの頃のミリは5歳。あれから2年経って今..
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霧の灯台/黒ねこサンゴロウ5とうとう、5巻目に突入。いよいよ佳境か、、、何とも贅沢なことに(!)母の腕枕で音読を楽しんでいた子が、途中から体をこわばらせる。「何だったの?」と恐る恐る母に訊く。そうだねぇ、、、 霧の灯台 (..
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