記事「IS<インフィニット・ストラトス>」 の 検索結果 270 件
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第69話 漆黒の襲撃者「ふん!一夏の留守を狙えば、事は楽に済むとでも思ったか。どうやら、認知症が進行していると見える。つくづく、不愉快な連中だ。あれを出す必要も、無いな。」 舞桜を展開した千冬の周囲には、ゴーレムの残骸..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第68話 迫りくる物「着いたわよ。一夏。」 「はい。」 ジョン・F・ケネディ国際空港に到着して、専用車で俺は宿泊するホテルに着いた。 ウォルドルフ=アストリア。 1893年に開業した、アメリカを代表する高級..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第67話 一夏の周囲「現行のISの、宇宙空間の戦闘能力?」 「はい。つくばの事もありましたし、気になって…。」 山田先生が気にするのも、無理ないか。 亡国企業のやり方は、ますますエスカレートしてるしな。 ま..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第66話 限界機動領域「アメリカは、大規模な演習を行う事を既に決定しており、これを持って護衛計画に当てるという通達が、日本政府に届いております。また、周辺諸国もこれに加わる事で、自国の受験生の安全を確保するようです。」 ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第65話 密かな開幕「成程な…。確かに、現在の状況では、各国の技術陣では心許ないか…。」 朝の職員室で、束からのメールを一夏から見せられた千冬は、納得して頷く。 「それに、白式、紅椿、エクソルツィスト。どれも、他国..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第64話 第二幕の前「問題ないわ。リフレッシュできたみたいね。」 「はい。お蔭様で。」 菫と会長夫妻との温泉旅行の後に、俺は医務室で検査を受けたが、問題は一切見つからなかった。 安心。安心。 でも、トレーニ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第63話 日常の裏放課後の鍛錬を終えてから、俺は、蘭達の訓練状況の確認、白式のデータの解析等をしていた。 データ送信の遮断は、問題ないな。 こっちと戦闘をするたびに、向こうは経験を蓄積して、ゴーレムはハイスペ..
-
IS二次創作設定3訓練機 零式六型 日本の第二世代IS零式の、カスタム機。 IS適性が判明した一夏が、訓練機として使用していた。 主な改修部分は、新型スラスターへの換装と両腕へのシールド搭載。 大..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第62話 幻影、舞う「よし。それまで。ブレーメ。終了しろ。」 シミュレーターで模擬戦を終了して、クリステルが、エクソルツィストを、待機状態に戻す。 「どうだ?織斑。」 「問題ありませんね。設計概念自体がかなり特殊..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第61話 後の備えと、転校生3学期に入って、1週間。 とりあえず、俺の峠は越えたな。 すっかり慣れた。 サイクルにも、慣れた。 何より、バックアップが嬉しいな。 クラスの方は、俺が自習の分の授業のポイン..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第60話 更に多忙な3学期<後篇>『ふむ。また伸びたな。こちらも使うか。』 千冬も、展開装甲を起動させる。 兵装をシンプルにした分、舞桜は、基本スペックを、極限まで高めた設計になっている。 それを、一夏が改修し、性能が3割..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第60話 更に多忙な3学期<前篇>ふう。 トレーニング終了と。 さすがに、ブッフバルト先生相手は、半端じゃなくキツイ。 しかも、ゲイルスクゲルは、俺自身が改修してさらに性能が増している。 元々は、白兵戦を主眼に置いて..