記事「IS<インフィニット・ストラトス>」 の 検索結果 270 件
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第59話 オペレーション・トラベルトラップ何か、今一つすっきりしない。 ていうか、何考えてんだよ。あの家は。 自分の娘が、他の男と同じ布団で寝るのに、何とも思わないのか? 風呂まで、一緒に入る事になったし。 もうちょっとこう..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第58話 一夏の仕事始め相変わらず、デカいな。 初めて来たわけじゃないが、やっぱりそう思う。 俺達、庶民とは違うわ。 別に、貧乏という気はないけどさ。 今日は、1月3日。 仕事の関係で、冬菊の家に招かれ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第57話 正月はパラダイス?「よし。これで終わり。」 「すまんな。」 俺は、千冬姉の着物の着付けを、していた。 何しろ、着物の着付けは慣れていないと、大変だからな。 もうすぐ、初日の出。 おせちは出来上がってる..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第56話 織斑家の年越し今日は大晦日。 1年の終わりだ。 とにかく、いろいろありすぎた。 男としては、初めてIS学園に入学した生徒であり、その事で、セシリアと決闘をして、一時は険悪な状態になったが、その後、..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第55話 清浄にして聖なる地で静かだな。 もう、年末に差し掛かっているから、当たり前だけど。 だが、ちょうどいい。 この静寂の中が、最もこの土地の“気”を感じ取れる。 多くの修験者が訪れ、厳しい修行を積んだ、聖な..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第54話 先を行く者達「やっほー、いっくん。元気にしてたかな?」 「まあ、元気ですけど。」 何しに来たんだ?この人。 それにしても、特殊作戦群の演習施設に来るなんて、何考えてるんだか。 後で問題になるとか、考..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第53話 習志野の一夏薄暗い建物の中で、銃声が響く。 それと同時に、可能な限り気配を殺した兵士たちが周辺を警戒しながら、目標を追う。 「くそっ!見失った。」 「おい!何人やられた?」 「既に半数…。」 ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第52話 姉弟のイブよし。 これで、巴御前は大丈夫だな。 新型の兵装、改良型極高初速レールカノン「天狼」。 通常兵装も、これで憂いは無いな。 固定兵装は大丈夫かと思ったから、戦衣の改良をメインにしたけど..
-
IS二次創作設定2一夏によるISの改修状況 ブルー・ティアーズ イギリス政府の依頼を受けて、各スラスターの出力を向上させた上で、推力偏向式に改修。 また、レーザー兵器しかない事を問題視した一夏は、新たな武装と..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第51話 生徒会長は対策を考える2学期も、今週で終わる。 24日からは、冬期休暇。 けど、俺の場合、それでのんびり休むという風には、いかない。 2学期になって、亡国企業の襲撃が多くなっている。 今の、セシリア達の腕..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第50話 深淵の混沌「最悪を、遥かに超えているわ…。それ以前に、織斑一夏は、本当に人間なの?」 報告書に目を通したスコールは、絶望的な気分になっていた。 更識家の本邸を、グレイが独断で襲撃したが、兵装だけを展開し..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第49話 イブ前は静かでいたい生徒会長「はあ。大した情報は、引き出せないか…。」 俺はため息をつきながら、報告書にサインをする。 「溜息をつくと、幸せが逃げるわよ。一夏君。」 もう、とっくに、逃げまくってますよ。 毎日、毎日..